2015/05/02

アマデの小箱が届いたよ→猊下だけロックオン映像を特典にしてほしい

モーツァルト! 帰宅したところDVDが届いてました。

開けます。
箱ね。
中は。おお、きらきら・・・
で、小箱オープンすると、
さらに通常のプラケース。
(厳重だ)
ぱか!

3枚組DVDについに会えたわー!

しばし眺めて、再生。
何処だモーツァルト! まで観ました。

いろんなアングルから次々映像切り替える編集、最初は目まぐるしく感じる。

10年くらいM!を観てるけど、猊下のシーンでは95%くらい猊下ロックオンしてるんだなと認識できました。猊下がメニューをチェック♪なさってる時に、モーツァルト父子があんなことしてるんだなぁと。特にパパの表情が良いのね。祐一郎以外は、大きく【背景】として観てるらしい。

あとビックリしたのは。ヴォルフガングの物語だから「猊下に軽くあしらわれて怒るヴォルフ」のほうを映すんだな・・・! です。
考えたたら当たり前なんですが、私のなかではこのシーンは
「怒るヴォルフとはらはらするパパ」のシーンではなくて
ヴォルフの才能を認めるも、皇帝より偉い俺のおもいのまま猊下のドヤ顔とマントバッサー!」シーンでした。10年間。たぶん祐一郎が猊下であるうちは、これからも。
そうだよね、そうだよねって頭では分かるけど、マントをもっと美しく映して頂戴!と涙目なのだった。
馬車のシーンでは挽回してくれると信じる(今日は見ない)

さて、さっきツイッターにも書いてみたんですが、
舞台映像化、それは劇場で全身で受け止めるものとは全く違う価値が発生するのだなぁ 劇場は生きてる動物を観察してる感じで、映像は剥製とか標本を観察してるみたいな… どちらにも良い点はあります。映像見て芳雄カッコイイ!(私は芳雄盤買いました)になって劇場に行きたくなる人はいると思うわ。”

“表情の細部がわかる点が特に良いところ。そして。大劇場=帝劇において細かな表情が見えなくても! なんと見えなくても!伝わるのだということに感動してほしい!(誰に向かって言ってるの…未来のミューファン様へ♪)

映像は、例えるならば「剥製」なので毛皮の質感とか骨格をじーっと観察できます。ただまさにライブ感(生きてる感)はかなり減少します。
映像を楽しく思った人のなかには、実際に行ってみたいと思う人もいるだろう。
その点でも、劇場で俳優を見ない(テレビとかの整ったお顔の俳優に慣れてる)人にも、Wヴォルフはアピールできるわね。
とはいえ、皆さんとても素敵なので強調しなくてもいいトコか。

衣装の細部やアクセサリーの様子がじっくり観れるのも楽しい点ですね。

夏まで、これで生きていける!

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