その瞬間は存在したけれど、すぐに消えていったもの。その輪郭、掴めない感触、逃げていくその時。
すでに過ぎ去ったものの、残像みたい。
解禁したので、聴いています。
だけど、聴けば聴くほど、舞台の祐一郎と同じ瞬間を共有したい!という欲求のほうが大きくなり、やはり苦しいのであった。
そろそろ夢にでてきてもいいんじゃないかなぁ、祐一郎さーん。
はふー。残像だけど、だけど美声。うっとりして意識がぼんやりするわー。声って、不思議だなぁぁ
意識がもどるどきって、私の経験だと、最初に意識するのは「聴覚」で、けっこう後に「視覚」がもどってくる。すごく根源的な感覚なのかなと。
音で、心が震えるのはなぜかしら? 調べてたり考えたりしてる研究者はいるみたいだけど、どうもコレっていう回答はまだ見たことがないんだなー。
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