2/22 川湯温泉にて行われる indigo Jam unit のライブに友人たちと行ってきました。
まぁ・・・けっこう遠いことを分かってくだされば。札幌から直線で150キロ、東京-四日市くらいと同じでしょうか。もちろん直線では行けませんので、釧路経由で向かいます。
7:03 札幌発 特急スーパーおおぞら
10:51 釧路着
11:00 和商市場をぶらぶら、夜に寿司と決めたので昼はザンギ丼。
13:30 バスにて、釧路から川湯温泉駅まで
15:30すぎ 川湯温泉駅から、欣喜湯まで
16:00 欣喜湯到着
周囲を散策、今夜の食事処などチェック。川湯神社でエゾシカの母子と遭遇。
17:00 ひとっ風呂!
19:30 ライブ、スタート(初体験すぎる会場・・・お座敷に座布団で、疾走感強い音にまみれる)
21:30 楽しい時間はおしまい
22:00 お寿司。
24:00 お風呂でつるつる、就寝。
ときたま何かを撮っていたので、載せてみます。
■12:00 でかいザンギの塊が白米の上に乗ってる。和商市場内、「ザンギ魂」 ¥420
・・・のちのち、いろいろ感じるのですが釧路方面は量が多くて安い。たっぷりでございますよ。
デザートも市場で購入。400円くらい。安い、そして美味しかった。覚えておこ。
■14:00
ちっとも景色がでてこないのは、冬に飽きている道産子だからでしょうか。釧路-川湯温泉駅行きのバス内では、期間限定の 「本搾りりんご」に「こまいの皮唐揚げ」を合わせてみました。オシャレジャズライブツアーのはずが、おじさん旅と化している。
で! 美味しい! こまいの皮! ←釧路駅改札前にある、シーフードショップSKIPPで買えます。¥300 安い!
(釧路市水産加工業協同組合 が経営されているようです。ちなみに、「辛いさんま」というのも美味しいですよ、3本いり¥300 や、安い・・・)
■15:30
味わいある駅舎前でバスを降り、欣喜湯さんのお迎えバスで宿へ向かいます。映ってないけど、横に足湯あり。
■16:30
欣喜湯さんの前にある温泉園地、硫黄のにおいがしてザ・オンセンの景色です。足湯・・・ちょっと外気が寒いので遠慮しました。
-10度くらいでしょうか。でも風もなくて過ごし易い。川湯神社に寄ってみると、境内の土俵わきで、エゾシカの母子がエサを食べてました。鹿かーさんの警戒の目が真剣。
■19:30
indigo jam unit REBEL release tour 2013 in 川湯温泉 お宿欣喜湯
カッコいいので、見てね聞いてね。
ですが、はい。会場は湯治客のいこいの湯、欣喜湯。
・じゅうた敷きのお座敷に、前半分は長テーブルにお座布団。湯上がりの休憩所風のしつらえ・・・ 後ろ半分は、長方形テーブル席。こちらは、温泉ホテルの夕食会場風。
楽しそうなので、座布団席に座りましたー。
・最前方には、バンドセットが設置してあります。しかし!
ステージ的なものがあるけれど(たぶん狭い)使用せず。みなさまと同じレベルの床にドラムやら電子ピアノやら、ウッドベースやらが置いてあります。
なんてアットホームな雰囲気でありましょう。
・後方では、宿のスタッフさんがカワイイ作務衣で、軽食も販売してます。カレー!カレーライスも売ってた・・・
私は、そば焼酎水割り、を頼んでみました。チケットに書かれた。
かぶりつき席だったので、体育座りしながら音の洪水に身を任せておりました。マイク要らずってくらい小さな会場で、音の振動がカラダに伝わります。
両サイドでカッコイイ音を繰りだすドラムのお二人の、二の腕の逞しさなどにも目を奪われ・・・ あ、しかも皆さん温泉パワーでなんだかお肌みつるぴかだ。
おお、贅沢。
リズムが高まると踊りたいのですが、いかんせん、体育座り! 戸惑いつつ、座りながら気持ちで踊ってみました。面白いわ。
参加者100名程度だった模様。なかなかに得がたい経験でした。ハッピー。
■22:00
味楽寿司 郷土の上生寿司、乾杯していただきました。
けっこうヨレヨレになっていたので、肝心のお寿司は撮ってなかった・・・ こちら、たちの天ぷら。今シーズン最後かも~うまい。これで900円。またも安い。
大人って自由でいいなぁ~とじみじみ思う、旅。
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