・後ろから抱きしめるとか、私のツボなので大変ありがとうございましたーーっ
聖子ちゃん小さいので、浦井くんの大きな手のなかにすっぽり入っちゃう。宮澤さんはどうなのかな。
・1幕でわりと悪い顔してたのよね。冷血な感じというか。ファラオだからなんだけど、イムホテップと並ぶと威厳というより息子感がでて、たいへん微笑ましかったです。
・処刑もファラオ自らが?? 働き者だなぁ
・キャロルをモノからニンゲンとして見るようになる変化は、さすが良い。こういうの浦井くんすごく良い。
・ミタムンを見る目が冷たい(興味なさそう) その顔好きだぁ
【キャロル/新妻聖子】
完璧にキャロ子でした。
冒頭のキャピー!な声を聞いた瞬間、聖子の本気を感じたわ。
ふわふわのヘアとか、フレアスカートのウエストぎゅっと絞るデザインとか、おお今ここは70年代! 声の調子が70年代アニメっぽいわ。はぁぁ
自分が愛されてることを100%疑わない。でもそれは、ライアン兄さんが日々愛してくれてたからだね。女の子は男子から保護されることに慣れてる感じ、昔の少女マンガぽい気がする。
・私のために、エジプトとヒッタイトが闘っている・・・私のために!
・ひどいことしないでー!
・歴史に介入してしまうか、メンフィスへの愛を貫くか(メンフィス!!愛しているわ!! …あんまり苦悩は深くなさそうじゃ)
こんなセリフを恥ずかし気もなく
原作読んでてもそんなキャロルには同情しにくくて、もちろん舞台の聖子キャロルも全然できません。だが、同情・共感などしなくても面白いものは面白い。聖子、17歳って感じ!
聖子ちゃんの全身キャロルっぷりは見る価値大です。歴史のロマン大好きとダンスするとき、怪我したとき、メンフィスから逃げようとするとき、コレは恋?と震えるとき、すべてにおいてキャロル入ってます。
友人いわく、誰もが会った途端にキャロルLOVEになるのは、ヒロイン力(りょく)のなせる業と。腕ボキも、すぐ治った。イズミルにムチで打たれたのにケロっとメンフィスに抱きついてるし。すごい。
歌については何も言うことないよねー。メンフィスとのデュエットもきれいだったし、ありがとう聖子ちゃん。
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