2015/07/24

骨抜きにされました

こんにちは。
まぁ1回くらい見とくか、などと偉そうな事を思っていたのてした。23日昼に行ってきた。
芳雄トート。

いま、私のハートは芳雄閣下に骨抜きにされ、油断するとデヘヘーと口元が緩みっぱなし!

想像してたのより、クールで熱い閣下。その落差に翻弄され、めろめろです。どうしましょ…

私より芳雄好きな友人からは、ファンクラブ〜とお誘いされ、うっかりその場で申し込みかねない勢い。や。もう少し稼いだら入りたいけど。今は無理だよ!(4つ入ってるからね…野球とかさ…)

新演出というか、そもそもこういう話だったのを、旧版は曲げて上演してたんじゃないかなと思う(ウィーンオリジナル版未見ですが)
宝塚版を踏襲したのがねじれの元じゃないのかしらね。

初めてエリザベート物語だとわかったわ。あと閣下の立ち位置も納得。何もかも良かった。
この演出での祐一郎トートを見たかったよー!

花總シシィ最高に素敵だし、万里生フランツの年齢表現素晴らしい。年老いてからの声が禅さんに似るのが発見。育三郎ルキも彼の良さがわかるし、剣ゾフィ様も宮廷で唯一の男!(ほめている)でも母らしい思いも見えました。
子役ちゃんはじょうずで、そのまま大人になったような京本ルドもひ弱さがダントツ感あってよかったです。

あ、もうすぐ昼休みが終わる!
午後は集中しなきゃ…

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