石井一孝 今拓哉 涼風真世 瀬奈じゅん
上原理生 知念里奈 中川晃教 山口祐一郎
19日と違うのが、万里生から上原理生くんにキャストが変わっている点です。
ほぼ一緒の流れだったけれど、万里生から→理生くんのところで曲(もしくは出演者のみ)が変更になります。
そうそう平日マチネだったので入り待ちしてたんですよ。ふと楽屋口に来たのが上原くんで、ノーメイクだよね?と驚くほどの濃いお顔立ち・・・羨ましいっす。
さすが、カズさんと「猟人」結成して「フンガー2号」歌うだけあるよね。
■冒頭の挨拶は、アッキー(中川晃教)
「SHIROH/まるちり」のピアノアレンジが美しく流れるなか、語ります。
・自分の初ミュージカルは30年ぶりの帝劇のオリジナル・ミュージカルでした。
・30年前の作品とは、1972年「ミュージカル歌麿」が初。主演、(当時の松本染五郎 現:幸四郎)
調べてきました、とメモをジャケットから出す。うたまろ・・・?!
・とても大変だったが、素晴らしい作品だった。
・「それでは・・・ミュージカル・コレクション。あ! クリエ・ミュージカル・コレクション。お楽しみください」
ずーっと繊細な言い方を続けていたアッキー、最後にタイトルに<クリエ>を入れ忘れたぁ!ってテヘっと言い直すのが素直で可愛かったぁ
- 『三銃士』 「我を信じよ!」 山口祐一郎
- 『トゥモロー・モーニング』 「Autobiography」 石井一孝
- 『42nd Street』 「42nd Street」 涼風真世
- 『ルドルフ』 「明日への道」 上原理生
- 『エリザベート』 「キッチュ」 瀬奈じゅん
- 『SHIROH』 「まるちり」 中川晃教
- 『ダンス・オブ・ヴァンパイア』 「愛のデュエット」 山口祐一郎/知念里奈
- 『三銃士』 「ひとりは皆のために」 石井一孝/今拓哉/中川晃教/上原理生
- 『三銃士』 「あの夏はどこに」 瀬奈じゅん/今拓哉
- 『モーツァルト!』 「星から降る金」 涼風真世
- 『RENT』 「I'll Cover You」 上原理生
- 『ラ・カージュ・オー・フォール』 「ありのままの私」 今拓哉
- 『イーストウィックの魔女たち』 「少女の頃」 涼風真世/瀬奈じゅん/知念里奈
- 『ダンス・オブ・ヴァンパイア』 「Act1 フィナーレ」
山口祐一郎/石井一孝/中川晃教/上原理生/今拓哉/リー君♪
2幕
- 『モーツァルト!』 「残酷な人生」 中川晃教
- 『ジキル&ハイド』 「その目に」 涼風真世/知念里奈
- 『エニシング・ゴーズ』 「ユー・アー・ザ・トップ」 瀬奈じゅん/上原理生
- 『ローマの休日』 「虹」 山口祐一郎
- 『トゥモロー・モーニング』 「Look What We Made」 石井一孝/上原理生
- 『DRAMATICA/ROMANTICA』 「Cinema Itariano」 知念里奈
- 『ラ・マンチャの男』 「見果てぬ夢」 今拓哉
- 『エニシング・ゴーズ』 「エニシング・ゴーズ」 瀬奈じゅん
- 『キャンディード』 「キャンディードの嘆き」 石井一孝
- 『エリザベート』 「闇が広がる」 山口祐一郎/上原理生
- 『ルドルフ』 「二人を信じて」 知念里奈
- 『ジキル&ハイド』 「時が来た」 中川晃教
- 『エリザベート』 「夜のボート」 涼風真世/今拓哉
- 『RENT』 「Seasons of Love」
- 『ダンス・オブ・ヴァンパイア』 「抑えがたい欲望」 山口祐一郎
- 『ダンス・オブ・ヴァンパイア』 「Act2 フィナーレ」
こうして書き出すと、理生くんも持ち歌じゃないものを担当してたんですね。いい声に惹きこまれて、あまり気づいてませんでした。
I'll Cover You を難なく歌うとは!
アンジョルラスの曲だと気づけなかったけど、すてきなバリトンなのですね! いま気づいたの・・・
声楽科出身なのか、あ、万里生より二つ下・・・下?? 声質と落ち着いた風貌(濃いけど)で年上みたい(念のため、これ褒めてる)
万里生も顔の雰囲気と声がビミョウにズレるのが面白いんですが、理生くんは思った以上の落ち着く声。
しかし、ユー・アー・ザー・トップでは可愛い仕草で歌ってみたり、おお、新鮮。
理生くんのおかげで、この日の感想は、非常に男らしい音楽を聞いたな!です。
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