2004/09/09

ありのありこ

子ども向けのおはなしをしました。『ありこのおつかい』です。
前はストーリーテリングでしたのですが、今回は小道具つき。

あり<かまきり<むくどり<やまねこ<くま 

と順々に大きなものに食べられちゃうお話なので、それにあわせた箱を用意。お休みの日に自宅でそれぞれの絵を箱に描きました。何年ぶりかの水彩絵の具、けっこう楽しく作業。完成品は箱型のマトリョーシカだとご想像ください。

私の展開の仕方があまりよくなかったのか、子どもの反応はいまいち。ただ、後半の くま>やまねこ>・・・と食べられた動物が逆順で出てくる時には、次は何?と聞くとちゃんと答えてくれたので、しっかり見ててくれたみたいなんだけど。どう参加すればよいのかをきちんと示さずにしたのが悪かったのかしら。

動きなどをちゃんと工夫すれば、もう少し楽しくできそう。改善の余地ありあり。

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