2004/09/17

久々にブック・スタート

久しぶりにブックスタート(しかもリーダー!)。最初と最後にマイク片手に検診に来ている保護者に向かって、簡単にブックスタートの主旨とか、読むときのアドバイスとかをします。キンチョーした。

何でしょう、最近の報告書を見ても保護者が「よく聞いてくれた」「反応がよかった」という印象。今日もとても反応がよくて、赤ちゃんとその父母やら祖父母のみなさんと、楽しく交流できました。絵本を家族の団欒に、という活動が広がっていることとか、やはり子どもに対する熱意のようなものもあるのかな?あとは、かなりココロの成長について不安に思ってしまう世情というのもあるのかも。
特に第一子の保護者の場合、どんなことでも素直に真にうけてしまって、脅迫観念のように「絵本を読まないと!」となってしまうことだって考えられます。だから、そう感じないように話さなくてはいけないのよね・・・難しいです。

追記。今日は双子が二組もいる、賑やかな4ヶ月検診会場でした。


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