今日、出演者トークショーがあることに全く気づいていませんでした。
こだま指定のため、泣く泣くカテコもそうそうに劇場を後に、品川駅にダッシュ。
昨日も書いたけど、浦井くんの演技はピュアさに疑いようがないのね。それって、稀有な才能だと思いました。知的ハンディキャップのある役を哀しみや怒りを表現しながらも、ピュアさは最後まで失われていなかったもの。
すたーず王子とか言いつつ、自分色を一歩も二歩も引いて役に自分を預けているように見えます。
よく見せようとか小さなことより、もっと大きな役の中心を目指しているというか。意外と透明な役者よ。
今の浦井くんの演技、見ておくべきと思いました。年齢的にもチャーリィとはぼ同じ、演技の技量も深化しています。
こうなるとなー、あと2年もしたらまた全然違う浦井くんの一面が見れそうな気がしませんか? そういうまだ見ぬものを、磨けば磨くほど新たな輝きを放ちそうな気配が! 恐るべし、浦井くんの原石感!(33にしてこのーっ)だからほうぼうからお声が掛かるのでしょうね。
ダンスオブァンパイア、再演のときに浦井くん居ないかしらね…平方くんとかかしらね? いやむしろ、ヘルベルトとかね、いいわー!いいわ!
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