帰って来ました、北国へ。さみしいわ。
■今回、普通の人を演じる祐一郎に興味深々でした。
カラダが大きな方なので、ちょっと動いただけでものすごい影響が出るのよねぇ。
人形使いに操られてる・・・・?かのように熱演されておりますが、が! 私、祐一郎さんの素晴らしいとこってとにかく歌で感情を表現するってことだと思ってます(いい訳じゃないよう)。
自分で散々ロボット呼ばわりしておいてなんですが、その動きは?って思っていても、それでも惹き込んでしまうんですよ。ええ。
感情の発露、と思えば両手を挙げつづけて歌ってても平気っす! だって、テンションがあがりまくってるパートだし。
まだ公演始まったばかりなので、いろいろ調整しながら歌ってると思います。これから、もっともっと祐さんらしいマキシムになっていくでしょう。5月も観たかったよ、ダーリン♪
■泣いたのは、マキシムの孤独を想像したからかしら
飛行機内でわたしだけの再演をしてて、思ったんですがー。最後、ううっと気持ちが乗ったのって、マキシムが信頼できるパートナーを得たことと、背負ってるものからも、自由になれそうになった開放感、クライマックス感のせいかもです。
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