■今回のセクシーカリスマ、マクヒースには余裕がありました。
カッコつけてるのは変わらないけど、お茶目度が増してましたねー。表情もさらに豊かになってるし、セクシーっていうよりやらしー!・・・姐さん好き、女好き!
相変わらず、私は最初の「マクヒース」の登場シーン、ポリーの部屋に隠れてて、ばっと舞台奥に駆け出し、そのまま舞台上へカウチを横とびして出てくる、あのシーン。から、すっかりやられてました。あなたに夢中♪ えへ。
あの赤いコートは本当に効果的で素晴らしい衣装ですよねぇ どこにいても、マクヒースが分かります。で、3幕の絞首台のとこでは脱がされてるっていうのもいいです。
ばさばさの髪にがっつりの汗を見てると、ふと「勘助~御屋形様は来月だよ~」と思い出しちゃいます。
あるシーンで身体をぐいっと振ったら、汗が放射状に・・・飛んでました。ので、余計に勘助っぽい気になったのかも。
■メロメロなんだけど、ちょっと違う。
妙な落ち着きを感じる今回のマクヒース、内野。うーむ。
前回は妄想爆発で、わたしだけに~♪と勝手にセクシービームをキャッチしまくってた私なのですが、どうも今回は違ったのでした。
マクヒースのセクシーは、全方位。まんべんなく、全身から、舞台上に漂っている感じ。うまく言えないなぁ これって私の気持ちの問題って感じもしますし、ね。
理由のひとつに・・・思ったのは。他のキャストの方たちもそうなのですが、
役者さん本人>ベガーとしての役>ベガーズ・オペラの役
の演じ分け、がかなり上手かったんですよ! すごいことです。
だから、マッコリがマクヒースを演じてるんだなって、すごく見えてたといいますか。そのせいで、私の「ウッチー!ラブー!」の気持ちが燃えにくかったのでは???と・・・
■ところでどうしてマクヒースの衣装は、むっちりむんむんタイツなんでしょう
ピーチャムもゆとりのあるパンツですよね。なぜ~?な~ぜ~?
サービス?(なんのだ・・・)
カウチに座って、お姐さんたちを楽しみに待ってると、私のお席からはきゃー!な角度でして、早くその両足を別角度に向けてくださいーっと念じてしまった。オトメ失格よぅ
■ますます風格が。
ウッチー、どんどん風格といいますが、貫禄の片鱗がついてきたように思います。若さで走っていたころとは違う魅力が!
笑うとまたさらにかわいいのが、やられっぱなしポイントしたけど。カテコの笑顔でしばらく生きていけそうなくらい、ぽわーんとしてしまいましたー。
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