2005/01/20

お菓子をつくろう ちからあわせて

クウネル」vol12 
表紙は美しい樹枝形の雪の結晶。雪の結晶写真ってほんとにきれいです。だけどこんなにきれいに地上まで落ちてくるには・・・けっこう冷えてないとね。
さて毎号クウネルは買ってしまうけど、今回は好きなものづくし。北海道帯広のお菓子屋さん「六花亭」が記事になっていました。六花亭をこよなく愛する原さま!ぜひ見てほしいです。社歌が谷川俊太郎作というのは初めて知りました。その一部が
お菓子をつくろう ちからあわせて
よもぎ わらび粉 桜の葉
くず粉 きいちご ふきのとう

いい詩だなぁ くいしんぼうの歌だよ。保留音がこの社歌になっているらしいのです・・・いつか聞いてみたい。

ここは季節ごとのお菓子も楽しみだけど、もちろん定番のチョコやマルセイバターサンドも飽きないよさがあります。坂本直行さんの絵もいいし(ポイントでもらった風呂敷が自慢。風呂敷にありそうでなくていいのよ)。一時期、札幌市内でどんどん販売拡大したころは勝手に心配してました。こんなに広げて大丈夫かな、と。お願い、道外進出なんてしないでね、と。さらっとひやっとした空気と、だたっ広い景色をお供に食べたいお菓子だもんね。

1 件のコメント:

  1. 情報ありがとう。本屋へ走ります。
    なんでも、先代の社長さんは相田みつをさんともご交流があったそうです。
    出会いとは、心を成長させる糧のような気がしました。
    1月1日に発売になった新商品も美味しかったよ!

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