■明日は勤務後そのまま空港へ直行→東京へ。
・Next to Normal http://www.tohostage.com/ntn/
・ロコへのバラード http://www.duncan.co.jp/web/stage/loco/
・ロミオ&ジュリエット http://romeo-juliette.com/
見てきます。
■育三郎くん出演のハウス食品、シチューのCM、たぶんチラ見したことあるのに気づかなかった・・・ StarSだと、キュートすぎるわと思ってみてても、こういう役になると男子なのねー。かっこいいじゃないか。
■「レディ・ベス」のキャストを見る。この序列では誰が主人公なのかはかりかねるわ。
レディ・ベス役のお二人とも舞台では未見(映像では何度か)なのですが、全く想像できませぬ。
でもって、週末に見るR&Jの出演者とも被りまくっているので、ますます分からなくなってまいりました。
平方&古川ってセット売りなの? ふふふ、そして禅さんと圭吾さんのシングル・キャストに絶大な安心感が漂いますね。
クンツェ&リーヴァイ作品では起こりがちな、<タイトルロールの女性に全く興味が湧かない>事態も経験済みだから、大丈夫。
いいの、とにかく祐一郎さん見てるから!(失礼)
今日、久しぶりにTdV聴いてたんですよ。いいよねー、いいわー。そりゃ声量は落ちてきたけど、あの声は祐一郎さんしか出せないのねー。ふふーん。
2013/09/19
2013/09/17
「東京マッハVol.8 北北東に越境せよ 札幌マッハ」脳が活性化するー!
俳句ってつくりますか? 私は作りません=作れません。
だけど、このイベントに参加して俄然つくってみたくなった。やだなにかっこいい。
【東京マッハ】とは
ホストは千野帽子、レギュラーメンバーに光本一成、長嶋有、堀本裕樹、今回はゲストに柴崎友香を迎える公開句会。
今回は、札幌市のコンカリーニョで9/16開催でした。
俳句の基礎もなければ知識もなく(古池や蛙とびこむ夏の音、とか咳をしてもひとり、とか?)参加してみたのですが、休憩はさんで3時間少々。
だけど、このイベントに参加して俄然つくってみたくなった。やだなにかっこいい。
【東京マッハ】とは
ホストは千野帽子、レギュラーメンバーに光本一成、長嶋有、堀本裕樹、今回はゲストに柴崎友香を迎える公開句会。
今回は、札幌市のコンカリーニョで9/16開催でした。
俳句の基礎もなければ知識もなく(古池や蛙とびこむ夏の音、とか咳をしてもひとり、とか?)参加してみたのですが、休憩はさんで3時間少々。
観客は開始1時間前から会場入りできて、選句に参加できます。これがいい。
■選句表(https://twitter.com/concarino_info/status/379455199623925760/photo/1)
事前に千野帽子さんの「いきなり俳句入門」を半分くらいまでは読んでいたのですが、いろいろ目からうろこがボロリ落ちることがたくさん。俳句は、早いのだ、とか。

そして1人で作るだけじゃなく、仲間であつまって色々と言い合う(酒も呑む)ことこそが、醍醐味だというのが一番の驚きで、その楽しさを実際に見せてくれたのが「東京マッハ」でした。
壇上だけで選句して講評しあうのを見るのとは、かなり違いますね。自分がいいと思ったところが、別の人にはダメな点として見えるとか、思いもよらない読みときをしてるのを聞くのもスリリング。
誰の句かを明かさずに言い合うので、そこもドキドキします。自分の句のこともしらばっくれてクールに言ってみたりするのです。
いろんなよみ方を聞くたびに視点がカチカチっと切り替わるみたいで刺激的でした。学生時代のゼミを思い出すわ(わたし文学部・・・詩歌はぜんぜん学ばなかったけれど)。
素人なので、見た目がぐいっとカッコつけちゃってカッコいい句に痺れます。つくるのも、評価するのも、カッコよくやってみたいー。
■マッハメンバーの点数
「野分後の少し古びて新都庁」(長島有)
が最高得点でした。
4点は、
「座ろうとしてどけてみる晩夏光」(米本一成)
「矢印に皆従う秋日和」(長嶋有)
3点
「背表紙に波来て返す夜長かな」(千野帽子)
「あんパンの餡かたよりて秋日和」(長嶋有)
会場1位は「夜半過ぎ台風消滅決心鈍る」(柴崎友香)
私も特選にしてたので、気分で選んじゃったなぁと選句したあとに考えてました。
台風の影響で、登壇者がだれもこれなかったかもしれないイベント、に、全員来てる嬉しさが影響した感じ。
夜中に台風情報をじーっと見て揺れ動く感じが伝わります。
あと、道民にとって台風って滅多にないはビッグイベントなので、浮き足立ったかもしれない。
これは今日のスペシャル感が選ばせた句でしょう。
俳句じゃないが、堀本さんのよむ声がNHKアナのように美しく、しかも最後にこれは誰の句?への返事が「ユーキです」 が非常にツボでした。しばらく「ユーキです」で楽しく過ごせそう。
長嶋有さんは、思っていた以上にもっと非常に素敵で、心遣いの方でした。
千野さんの八嶋智人風情がけっこう強くて、語り口調は江戸っ子? 八嶋さんか、落語家という見た目に驚き。文芸評など好きでよく拝読してますが、そういうイメージではなかった。思った以上にちゃきちゃきな方でした。
光本さんは、思ったような光本さん。いつもの光本さん。
柴崎さんは著作を読んだことがなかったので、これを機に触れてみたいと思います。
客席にトヨザキ社長が無事に到着していて何よりでした(全部参加のはずが、飛行機が欠航決定て絶叫されていたのだった・・・)
■選句表(https://twitter.com/concarino_info/status/379455199623925760/photo/1)
事前に千野帽子さんの「いきなり俳句入門」を半分くらいまでは読んでいたのですが、いろいろ目からうろこがボロリ落ちることがたくさん。俳句は、早いのだ、とか。
そして1人で作るだけじゃなく、仲間であつまって色々と言い合う(酒も呑む)ことこそが、醍醐味だというのが一番の驚きで、その楽しさを実際に見せてくれたのが「東京マッハ」でした。
壇上だけで選句して講評しあうのを見るのとは、かなり違いますね。自分がいいと思ったところが、別の人にはダメな点として見えるとか、思いもよらない読みときをしてるのを聞くのもスリリング。
誰の句かを明かさずに言い合うので、そこもドキドキします。自分の句のこともしらばっくれてクールに言ってみたりするのです。
いろんなよみ方を聞くたびに視点がカチカチっと切り替わるみたいで刺激的でした。学生時代のゼミを思い出すわ(わたし文学部・・・詩歌はぜんぜん学ばなかったけれど)。
素人なので、見た目がぐいっとカッコつけちゃってカッコいい句に痺れます。つくるのも、評価するのも、カッコよくやってみたいー。
■マッハメンバーの点数
「野分後の少し古びて新都庁」(長島有)
が最高得点でした。
4点は、
「座ろうとしてどけてみる晩夏光」(米本一成)
「矢印に皆従う秋日和」(長嶋有)
3点
「背表紙に波来て返す夜長かな」(千野帽子)
「あんパンの餡かたよりて秋日和」(長嶋有)
会場1位は「夜半過ぎ台風消滅決心鈍る」(柴崎友香)
私も特選にしてたので、気分で選んじゃったなぁと選句したあとに考えてました。
台風の影響で、登壇者がだれもこれなかったかもしれないイベント、に、全員来てる嬉しさが影響した感じ。
夜中に台風情報をじーっと見て揺れ動く感じが伝わります。
あと、道民にとって台風って滅多にないはビッグイベントなので、浮き足立ったかもしれない。
これは今日のスペシャル感が選ばせた句でしょう。
俳句じゃないが、堀本さんのよむ声がNHKアナのように美しく、しかも最後にこれは誰の句?への返事が「ユーキです」 が非常にツボでした。しばらく「ユーキです」で楽しく過ごせそう。
長嶋有さんは、思っていた以上にもっと非常に素敵で、心遣いの方でした。
千野さんの八嶋智人風情がけっこう強くて、語り口調は江戸っ子? 八嶋さんか、落語家という見た目に驚き。文芸評など好きでよく拝読してますが、そういうイメージではなかった。思った以上にちゃきちゃきな方でした。
光本さんは、思ったような光本さん。いつもの光本さん。
柴崎さんは著作を読んだことがなかったので、これを機に触れてみたいと思います。
客席にトヨザキ社長が無事に到着していて何よりでした(全部参加のはずが、飛行機が欠航決定て絶叫されていたのだった・・・)
2013/09/15
『二都物語』8/23-25マチネ-9 濱田めぐみマダム。こわい。
■めぐたんマダム。こわい。
ぽつりと呟いても怖い「自分が誰なのかもわからないんだから」ひいいい。
(特に、初見日はクールすぎる言い回しで青ざめた。3日目は少し憐れんでいる感じ。日によってちがったのかな)
ここにいなーーいーー! とドスの効いた声でぶちかますマダム。メイクも無表情を引き立たせるシックな・・・色味のないものになっていて、手元で編み続ける赤い何かが彼女のたぎる復讐心をひたすら集約しているかのようです。
思いつめて苦しそう、自由にしてあげたいー。
どこまでだ、と夫に言われて泣き喚くマダム。きっと理性では分かっているのに、どうしても心が押さえられないのね。
これまた演じる役者には、エネルギーが要るわ。
ドファルジュに向って、まだなの?って言ってからの、ついにドファルジュが立ち上がった場面。ぐいぐい力がみなぎってくるマダム。少し楽しそうで怖い。
ここまでになるほど、貴族たちの行いが酷すぎたのですね。
マダムの怒りや憎しみって、<民衆>を代表している。ドファルジュが、社会の公正さとかに目を向けているのに比べると、マダムのほうは非常に感情的で、夫婦の絆を強く感じる二人だけれど、対照的でもありました。
世の中を動かしてしまうエネルギーは、こうした負の感情が原動力になるのだろうが、「どこかでやめなくては」いけないのです。
復讐だけでは、良い世界へつながらない。
実は、いま読んでいる本が、フランス革命時の各階級同士の関係について分かりやすく書いてあって、いちいち成程!と頷いてます。

若い人向けに書いてあるので、読みやすい。私が学校で選択したのは日本史ばかりだったので、フランス革命・1789年、という年号しか知らず。
何がどうなってナポレオン戴冠まで続くのかがさっぱりだったんですが、これが軸になってくれそう。
情報量は少ないけれど、歴史の流れは大きく把握できます。
お勧め資料ですー。
ぽつりと呟いても怖い「自分が誰なのかもわからないんだから」ひいいい。
(特に、初見日はクールすぎる言い回しで青ざめた。3日目は少し憐れんでいる感じ。日によってちがったのかな)
ここにいなーーいーー! とドスの効いた声でぶちかますマダム。メイクも無表情を引き立たせるシックな・・・色味のないものになっていて、手元で編み続ける赤い何かが彼女のたぎる復讐心をひたすら集約しているかのようです。
思いつめて苦しそう、自由にしてあげたいー。
どこまでだ、と夫に言われて泣き喚くマダム。きっと理性では分かっているのに、どうしても心が押さえられないのね。
これまた演じる役者には、エネルギーが要るわ。
ドファルジュに向って、まだなの?って言ってからの、ついにドファルジュが立ち上がった場面。ぐいぐい力がみなぎってくるマダム。少し楽しそうで怖い。
ここまでになるほど、貴族たちの行いが酷すぎたのですね。
マダムの怒りや憎しみって、<民衆>を代表している。ドファルジュが、社会の公正さとかに目を向けているのに比べると、マダムのほうは非常に感情的で、夫婦の絆を強く感じる二人だけれど、対照的でもありました。
世の中を動かしてしまうエネルギーは、こうした負の感情が原動力になるのだろうが、「どこかでやめなくては」いけないのです。
復讐だけでは、良い世界へつながらない。
実は、いま読んでいる本が、フランス革命時の各階級同士の関係について分かりやすく書いてあって、いちいち成程!と頷いてます。
若い人向けに書いてあるので、読みやすい。私が学校で選択したのは日本史ばかりだったので、フランス革命・1789年、という年号しか知らず。
何がどうなってナポレオン戴冠まで続くのかがさっぱりだったんですが、これが軸になってくれそう。
情報量は少ないけれど、歴史の流れは大きく把握できます。
お勧め資料ですー。
2013/09/12
『二都物語』8/23-25マチネ-8 ゴージャスなお屋敷だったら良かった
■岡さまーっ
岡幸二郎さまなテヴレモンド様の艶のあるお歌が、1人異次元なオーラでようございました。
お屋敷の家具が少ししか拝見できなかったのが、残念ですわ!
侯爵さまのお屋敷を、小さな脳で必死に想像しましたわよー(もうちょっとキラキラな家財を配置して欲しかったの)
ここにいない侯爵からの手紙を、ダーニーの背後で幻のように見せてくれました。声にエコーがかかり、妖しげ度がますますアップ。
さすが貴族は声質も魅惑的なのね・・・(機械のおかげ)
時々ちょこっと登場するだけの悪役は、テンションキープするの大変そうですが、岡さまなら大丈夫! って、根拠ないけど、すてきだったから・・・
甥っ子シャルルとの対面も良かったけれど、キーヨとの交錯が一番好き。お若い芳雄&浦井の軽やかさに、重みが出る二人の登場です。
年をとるってこういういい面もたくさんあるよねー。重み。若者には若者の軽やかさ。
あー、だから舞台は何も見逃せない。消えていくと分かるからこそ、全部見たいという・・・そしてお財布が悲鳴を上げる地獄だ。たのしいから不満はないけど。(たまに北国にも出張してきてくれないかなぁ)
■キーヨーーーっ
はい。岡さまと並んで素敵なお方。ストッキング履いたおみ足のむちむちふくらはぎとか、何もかも良いわ。
キーヨも不器用な男らしいところがにじみ出てしまうのがいいなぁ 野獣系とまではいかないのに、ほんのりワイルド。かわいい。
侯爵兄弟の悪事を見て、訴える!と啖呵を切る後姿が、さすがルーシーのパパ。不正を見逃せない熱いハートのお方なのねと。そしてそのせいで、妻や娘も辛い目も遭ってしまうというのに・・・チャールズとも似てる。
■さとしさーーんっ
ドファルジュの足が悪い設定なのは、熱すぎるさとしさんを抑制するためでもあるとか(どこで読んだのか忘れてしまった・・・すみません)
マダムが熱すぎて暴走してしまうから、こういうのは面白い設定でした。
この3人が並ぶと、レミー、レミゼー! 脳内でレミが上演されかかってしまった。
終わりが無い、と妻の暴走を止めようとする苦しみが良く出てました。ドファルジュは、憎しみや恨みのを、社会改革を成し遂げることで乗り越えようとしているのだろうが、妻は家族や周囲の人への仕打ちを個人的に晴らそうと、憎しみの穴に堕ちていってしまってます。
つらい。
岡幸二郎さまなテヴレモンド様の艶のあるお歌が、1人異次元なオーラでようございました。
お屋敷の家具が少ししか拝見できなかったのが、残念ですわ!
侯爵さまのお屋敷を、小さな脳で必死に想像しましたわよー(もうちょっとキラキラな家財を配置して欲しかったの)
ここにいない侯爵からの手紙を、ダーニーの背後で幻のように見せてくれました。声にエコーがかかり、妖しげ度がますますアップ。
さすが貴族は声質も魅惑的なのね・・・(機械のおかげ)
時々ちょこっと登場するだけの悪役は、テンションキープするの大変そうですが、岡さまなら大丈夫! って、根拠ないけど、すてきだったから・・・
甥っ子シャルルとの対面も良かったけれど、キーヨとの交錯が一番好き。お若い芳雄&浦井の軽やかさに、重みが出る二人の登場です。
年をとるってこういういい面もたくさんあるよねー。重み。若者には若者の軽やかさ。
あー、だから舞台は何も見逃せない。消えていくと分かるからこそ、全部見たいという・・・そしてお財布が悲鳴を上げる地獄だ。たのしいから不満はないけど。(たまに北国にも出張してきてくれないかなぁ)
■キーヨーーーっ
はい。岡さまと並んで素敵なお方。ストッキング履いたおみ足のむちむちふくらはぎとか、何もかも良いわ。
キーヨも不器用な男らしいところがにじみ出てしまうのがいいなぁ 野獣系とまではいかないのに、ほんのりワイルド。かわいい。
侯爵兄弟の悪事を見て、訴える!と啖呵を切る後姿が、さすがルーシーのパパ。不正を見逃せない熱いハートのお方なのねと。そしてそのせいで、妻や娘も辛い目も遭ってしまうというのに・・・チャールズとも似てる。
■さとしさーーんっ
ドファルジュの足が悪い設定なのは、熱すぎるさとしさんを抑制するためでもあるとか(どこで読んだのか忘れてしまった・・・すみません)
マダムが熱すぎて暴走してしまうから、こういうのは面白い設定でした。
この3人が並ぶと、レミー、レミゼー! 脳内でレミが上演されかかってしまった。
終わりが無い、と妻の暴走を止めようとする苦しみが良く出てました。ドファルジュは、憎しみや恨みのを、社会改革を成し遂げることで乗り越えようとしているのだろうが、妻は家族や周囲の人への仕打ちを個人的に晴らそうと、憎しみの穴に堕ちていってしまってます。
つらい。
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