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2007/06/20

『MA』千秋楽5 黄金を求めて~

1-5 カリオストロの実験室



M11 『幻の黄金を求めて』
前楽は、がっつりバズーカでありながら、全体のバランスは保っていた祐一郎。



千秋楽も前楽のように、冷静なのかしら?と思わせる、出だし。あれ、やっぱり声は張り気味で、ノリもいいなぁ~っと惚れ惚れしていたのでした。



そう、でしたのです。



後半のラパン夫人がお盆中央でマルグリットに手を差し出して、カリオストロが下手で「どーだいっ」って感じに見得を切るココ!



風が叫ぶ 空が揺れる すべて砕け散る
混乱から やがて 現れる まだ見ぬ世界
そして無から有を生もうと 人は皆もがく
それぞれの 黄金を求めて
幻の黄金を求めて♪



・・・私は上手側にいたので、遠かったのが残念無念。



文字で書くと
か、ぜっっっっっっが! さ、けっっっっっっぶ、そ、らっっっっっが、ゆれっっっっる!
以下、こんな感じで進行・・・激しいスタッカートに、よくマイクの音が割れないものだと感心するくらいのバズーカ! でましたよーっ ふふ



ひとっっっっっは、み、なっ もっが、くー



で、祐一郎の歌う前のブレス音がガンガン マイクに入って聞こえてました。



ま、ぼっ、ろ、しっ、のっ



(ささやいて~)おうごんを・・・・・・・・・・・・・・



(ぐいーっと、ブレス~っブレス~っ)



もとぉーーーーめぇーーーーー 
てぇーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!



誰に言ってんだかと思うけど、その時の私「やりましたね!祐一郎!」と実況してたような・・・ 



ヤンヤヤンヤ♪ってこんな感じ? というくらいの拍手喝采が沸き起こり、もしかしたら私は「ひやーーーっ」とか「ふほーっ」くらいは声に出してたかもです。



当然、祐一郎様のマント付きの大きな体はゆらゆらと左右に揺れ、美しい両手はロボットのようにガコンガコンと上がり下がり。メロディにあわせて、上手近くを見たり、2階席方面に顔を向けたりしますよ! 抜かりないですからねっ



1-6 ホテル・オルレアンのロビー



M12 『心の声(ラパン夫人ver.)』



M13 『お望み叶えて』



2006/12/08

『MA』12/7 たとえ北の果てでもぉ~

12/7 18:00@帝国劇場 B席



今日の私は祐一郎ハンター! 狙い撃ちよ!
他のものには目もくれません。素敵なお姿やお声を脳裏にしっかり焼き付けるべく、オペラグラスを握り締めておりました。ははは。



もしかしたら(気づいてないけど)鼻息荒くて周りに迷惑をかけたかも・・・ふふふーん。



今日は出だしはのんびりめかと思ったのですが、後半に向かってきりきりテンション高いという舞台でした。涼風さんの渾身ぶりといったら切なくて哀しくて、胸が苦しいです。



カリオストロッ



マントのドレープの出し方、完璧。目線の動かし方も、どのお席にいても一度は目線が飛んでくるかと思わせます、抜かりないです! B席(サブセン)にいた私のオペラグラスにもどっかーんと飛んできましたよーっ 妄想って言わないでーっ



それにしても、他のキャストの方はけっこう歌い方とか変えますよね。その日の調子とか気分にもよるんでしょうし。



祐一郎は、あまりはっきり分かるような大きなブレがないなぁ 、なんてつくづく思いながら聞き惚れてました。準備段階で、作ってきてるんだろうな。それに、幕が開いてもバランス取るのがうまいんだろうなぁ すごいですよ。



あの・・・1幕最初に客席に顔を見せるとことか、他にもたくさん見返り男って感じになる場面が多いです。楽しくて好きですが。特に体をひねるときの足が、やや内股というか、体をひねるために膝を落としているんですけれども、それがかわいくて悶えちゃう。



あぁ?!



逃亡する国王一家のかわいい馬車を見ての一言。
今日はちょっと気が抜けた感じで、あれ?という雰囲気です。もうこうなるのは知ってたんだけどね、とでも言いたげな気もしました。



自分の肖像が入ってるコインを使うから~♪(適当に書いてます)のとこ、コイントスして掴んで、客席に投げる仕草をしながら歌いますよね。鼻息をふがふがさせながら覗いていたんですが、表情がかわいいですよ・・・・ むふっにこっと。



お色気



ブレが少ないと書きつつ、お色気成分は増加してますね♪ きゃっ 女性を(男性も)くどく役じゃないけど、特に「首飾り事件」での語り風の歌では、なまめかしくお歌いです。



・・・結局、この方が歌ってるとセクシーなんです。私にとっては、ええ。



1幕の最後、マルグリット(今日は玲奈ちゃん。「血染め」布投げ、足元に落ちてしまいましたわ。失敗・・・)に攻め立てられて座り込んでいる、マリーの横に立って彼女をじっと見下ろします。なぜか少し哀しげな表情で。うぉぉ、たまりませんよ。



ここって、まるでカリオストロが黒い運命の使いみたい。憎悪を持ってなさそうなのに、フランスの運命を動かしていくカリオストロ。理由が分からないだけにこわいです。



でも灯かりを消すときの腰に気合の入ったポーズは素敵~ 仁王立ちして、ぐいっと腰を落として、ダン!



お見送り~



今日もすごい人でした。増えてます・・・ 端っこの席なのをいいことに、気合いれてお見送りにダッシュしまして。



ぼうっと待ってたら、通路を挟んだ向こうからにこっと手をふってくださる方が・・・(たまさん!)いやん、お恥ずかしい。ほけーっとしてましたよぅ



そうして、15分後。
大きな方の大きくてやわらかくて温かいところに(=手のひら)タッチ☆ 



うきゃぁ~ 



えーと、確かタートル(色は夢中で覚えてません)に濃いグレイのフリースジャケット(被るタイプだと思う)、パンツは6日に見かけたときと同じような気が。くつも同じ。



本当に「ユ○クロ」の棚が家にあるかも。フリース好きなんだね・・・



たとえ北の果てでも我が心はあなたに~ 
別れ告げるたびに深まる思い~♪



2006/12/05

『オペラ座の怪人』12/2 しばらくさようなら

12/2夜@四季劇場〔海〕

ファントム:高井治 クリスティーヌ:西珠美
ラウル:鈴木涼太 カルロッタ:種子島美樹
メグ・ジリー:荒井香織 マダム・ジリー:戸田愛子
ムッシュー・アンドレ:寺田真実 ムッシュー・フィルマン:小林克人

高井ファントム、お帰りなさい!



この日は特にセクシー系という日じゃなくて、美声なファントムでした。



マントを取るところはまるで闘牛士のように素敵♪ 毎日地下室で練習したのかしら。



黒マントについているラメや装飾が、自意識の表出よね。東洋趣味はペルシャ(でしたっけ)の王様に仕えたときに得たのか・・・ 変なお帽子被って、オルガンをかき鳴らす姿にすら涙。



自信満々かと思わせる反面、最後、クリスに「見せてあげる~♪」とチューされたら抱きしめることもできないのよね。あぁ引きこもりくんの哀しさよ。そこで抱きしめたらかわったかもしれないのに!



わなわなと震える抱きしめたいけど、自分を恥じたのか、罪に震えたのか? 繊細なファントムなのでした。



クリスは西さん。



外国の方なんですよね。2幕になるとわりと訛りが出てましたが、私はそんなに問題にはならないです。マルシアが大丈夫なら大丈夫でしょう。



低音部が弱いものの、高音が笛のように出るので響きます。高井さんとのデュエットは、響きあう感じよりも対抗していくように感じました。
最初からファントムのダークサイドを圧倒していく(ファントムが恋してしまってる感じ)クリスの歌声というのもアリですねー。





高木、沼尾さんと聞いてますが、押し出しのある感じとカーンと弾ける高音で西さんが一番好きかも。



ムッシュ~♪



寺田真実さんと小林克人さん。いいコンビでした。特に寺田さんは先日の『壁抜け男』でのオモシロ演技で急に気になってたので嬉しい。



動きやセリフのタイミングがいい人ですよ! 間がいい! アドリブみたいにセリフを言いますねー。もっともっと活躍する舞台で拝見したいです。



鈴木涼太ラウル子爵



前回も思ったのです。おぬし、貴族ではないな!と。オペラ座のパトロンをするくらいの子爵さまにしては、ほんっと庶民的でらっしゃる。その歩き方・・・ううーむ。



「マスカレード」で、ひらひらと肩にかけた短いマントをひらひらさせながら、舞踏会に集まった人々の間を動き回ります。ここ、特に体操部でした。



人形風の振付けが面白い場面ですが、見ていたら彼は腰がブレますねぇ もしやダンス苦手なのかも。腰がぴたっときまらないようでした。



まぁダンスがお上手でなくても帝劇でびりびり酔わせてる方もいることですし、化ける可能性もあるかもしれませんが。今のところ、歌も素直に歌ってるんですね、っていうくらい。エレガンス習得、頑張ってくださいませ!



大好きな種子島カルロッタ



ふふふ、ほんと可愛らしい方です。「プリマドンナ♪」と、ぼわぼわの毛皮のストールをずるずると引きずって歩くのが大好きで~。憎たらしいっていうより、かわいいんですよね。



これで一段落かしら



東京公演のあとは大阪に移るそうですが、いくら高井さんの美声の魅力があるにせよ、追いかけていく情熱は出そうにないや。しばらくはさようなら~



『オペラ座の怪人』の持ってる魅力を、四季は最大限に見せてくれていないような気がします。「墓場にて」のヘナチョコ火の玉とか。あんなのしか出せないファントムじゃ負けそうですよー。もっと迫力ある演出を!
もっとファントムを恐ろしく、そしてセクシーに見せてほしい!



あと、クリスの髪型ヘンです・・・ なぜあれなの? サラ・ブライトマンのせいか? 



2006/12/03

『オペラ座の怪人』リベンジの回

『オペラ座の怪人』12/2夜



高井さんお待ちしてました! 甘いその美声にうっとり。何だか今日はかなりエコーがかかってたような感じ。高井さんのお声が響きまくってたから?



一緒に行ったSTちゃん、笑いのツボを探すのがすきなので初・ミュージカルですがやはり楽しみを見つけてたようです。



私は2回目かなぁ鈴木涼太さん、ラウルだったんですけど・・・、彼は生粋の貴族じゃないに違いない。仕立て屋の息子か靴屋の息子だったんです、で、どういういきさつか子爵家に引き取られて養子になったんじゃないかと。



ひざまずいたりする仕草に庶民の香りがするから~



2幕最初の「マスカレード」でもあの素敵マントを優雅にひらひらさせることは叶わず。体操?って感じっす。エレガンスを身につけるのって思う以上に大変なのねぇ



あと、四季時代の祐一郎の笑えるエピソードをひとつ入手しました。ふふふーっ 



待て次号! 眠いのでお休みなさい。





2006/12/01

『MA』11/29 御手を拝借

おぉーっ?」がツボ



賛否両論、逃亡する国王一家のミニカーを見て微妙に叫ぶ「おおっ?



好き~っ



だって観るたびに上手くなってるし! 最初の頃って、単に驚いた「おおっ!!」に近かったと思うのですが、最近は驚きの中にわくわく感がちらっとあるような。あるいは何でココにいるのさ!という驚きと戸惑いのような・・・・ ともかく可愛いノス♪



おどけた声を舞台上で聴くのって、あまりないですよね。なので、けっこう貴重かも。



あと、黄色い旗を出してしばらく中腰ぴたっと止まっている筋力に感服します。素晴らしい♪ そして暗転するときに、ささっと旗を巻き込みながら下手へはけていくすばやさに惚れてます。何でも惚れ惚れしてるんですけどね・・・えへ。



祐一郎さまはきっちりしてるのか、ざっくりしてるのか、いや、両方なんだろうなぁ ファンとしてはいつも色々勝手に想像してしまうのよ。
楽屋入りのお洋服を見てる限り、ざっくりか!と思うわけです。しかし舞台でのミスのなさを思うとき、これはきっちりだろうとも思います。あ、普段はざっくりで、舞台にはきっちりってことか? 



この日、それまで「あれは要らないわよう」などと嘯いていたものを購入しちゃいました。



カリオストロ伯爵が水晶玉を包んでいらしゃる御手の、クリアファイル
(なんと「MA」シール入り♪ ¥1.000)



要らねぇ!高けぇ!! という叫びが今にも聞こえてきそう(だって本来の何かをファイルする、という目的には使えませんし・・・ 絵柄的にも、あ、ファン心理としても!)



でもでも、空いている2階の売店でじーっと見つめてたら、我慢できなかったのよぉ。
意外とツメが大きいのね、とか、磨いて差し上げたいわとか、寂しいときはココにワタクシの手をくっつけちゃおう♪とか。こんなに美しい御手を写真でも我が物にできるなら、安いもの!(¥1.000かぁ そうでもない・・・けど) 



そうそう、最近欲しいものとしては「山口祐一郎ニットブック」です。基本サイズXLで! 標準の男性向けには網目を減らしましょう。
爽やかに笑ってハンドメイドニットを着る祐一郎が、見たい~!



『MA』11/29 2階から

『マリー・アントワネット』11/29夜@帝国劇場 B席センター 



マルグリット:新妻聖子



前日28日に舞台に近い近いB列から観劇、そして感動しちゃったのと、もう一度新妻さんのも観たいなぁとおもったの。2階B席(最前=I列)センター、から見て来ました。



照明効果や目線をあまり動かさずに全体が見えるB席は好きなのですが、マルグリットが転がって歌う、あのせり出しがちょうど見切れるのがウィークポイント・・・ 想像で補いました。



1今月の始まったあたりでは、全体の歌の流れが把握できなくて細切れのような印象すらあったんです。
私の耳がようやく慣れたのか、キャストの皆さんと音楽がぴったりしてきたのか?(たぶん両方ですね) 
今日は仕事中に頭の中では「ちぃがぁうぅ のぉ~っ!」とマルグリットの叫びが響いてました~ 音楽も相当、策士だのぉと恐れ入る次第。



新妻マルグリット



久々に新妻さんでした。セリフでは本当に玲奈ちゃんと聞き分けにくいくらい似てる感じがするけど、歌い始めると声質が全然違います。



初日付近で聴いた、ともすれば金属的に聴こえるほどの高い声は、さすがに落ち着いてきてます。でも、やはりキーンと硬いイメージですね。



そして怒りが先にあるマルグリット。ただただお怒りだった初日に比べると、もっといろんな感情がぐるぐると渦巻いているみたいでした。
マダム・ラパンの処刑で怒りに燃えるマルちゃんですが、正義のためじゃなくお金でデモ隊が動くことに違うと分かっていても、それでも堪えてデモ隊を引き連れていく背中に思いを馳せていました。オトナ!



えーと、アンサンブルとマルグリットが歌うとこ、いまだに何を言っているのか分かりません! どなたか教えてくだされ。



さっきも書いた「違うのぉ~っ」くらいは分かる、「女なら撃たれない♪」のあたりもも大体分かります。でもマリーの裁判のとこと、断頭台のところが全然・・・ 新妻さんでも玲奈ちゃんでも分かりません。アンサンブルさんたちの言葉も良く分からないし。



きっと大事なことを歌ってるんだろうに、伝わってませんよーっ 



レミゼのバルジャンvs.ジャベール@ファンテーヌの病室 の掛け合いなんか分かりやすいけど。こっちはダメです。歌い方を変えるかどうにかしてほしい。



客と喋っちゃいけないって、演出家に言われたんだけどさ、無理だよね」山路ボーマルシェ



「七つの首飾り事件」の中休み、山路さんが下手のせり出し階段でお寛ぎに。「ひとりごとならいい」とも言われたそうですヨ。ふーん、コンダクターとはOKらしい。



だんだんこのコーナーが伸びてるんですが、「演出家」っていうからには山路さんとして言ってるんですよね・・・ できればボーマルシェとしておしゃべりして欲しいなー。狂言回しの役なんだし。



変更点



井上くんのセリフが一番顕著でした。



どうにも取ってつけたようで気持ちが悪かったセリフが落とされてました。良かったです。いきなりあれを言うって、馬鹿まるだしでしたもの。人の良いフェルセン、世の中の現実にちょっぴり傷ついたって感じかしら。



2階席からは、せり出し部分はあまり意味がない



かえって舞台中央に居てくれたほうが、良く見えます。見にくいってかなりストレス。『MA』はせり出しをかなり使うので、ツライものがありました。難しいものですよね。



2006/11/29

『MA』11/28夜 うっとりめろめろ

この席を振り当ててくれた会社に感謝。



ほとんどオペラグラス使わずにいられました。使ったのはダミー・カリオストロのチェックのときと2幕冒頭くらい。



美しい。何度もいうけど美しい。



あの不安定な感じで並んでいる音符。初日あたりでは当然、試行錯誤でした。1ヶ月を経た今回はすっかり自分のものになってました。強弱のつけ方、声色、目線の配り方。



女性に向ける男性の色気(クロロック伯爵はコチラ)じゃないんだけど、何だろうな、オトナの色気というか。ふー、自信のある人がもってるような色気というのか・・・ 上手くいえないよう。
ちょっと暗い感情がありそうなお色気を感じました。こっそり危険なお色気。お茶目さんなんですけどね。



冒頭のマイムなんか、そこだけ切り取ってポスターにしましょう! 宣伝マン(東宝の飯田さん?)よろしく! お部屋に飾りたいんです~



公式ブログにあった「29日に全面広告」って、夕刊のことかなぁ 朝刊では1/3段のになってましたよね(読売)



ほっそりした長い指と手首に、めろめろでバキューン! 気付薬をご用意されたし。



物語がひとつにまとまっていて、驚きました。



公演が始まって1ヶ月、ぐっと良くなってます。掛け合いも、個々の細かなところまで。待った甲斐がありました~



さて、ずーっと何だか私には受け止めきれなかった微妙なカリオストロの立ち位置ですが(どの程度、人々と関わってるのかとか、見えてるのかとか、何が目的なんだよー、とかです)。



今日は革命を裏で焚きつけたはずの「影の主役・カリオストロ伯爵」までも、革命の大きな流れ、大きな運命を動かしているチカラにすら呑み込まれているかのよう。



これまで違和感が拭えなかった、逃亡する国王一家のミニカーを黄色の旗で止めちゃう場面。はい、違和感って何でしょう。



全体の流れも良かったこともあります。が、権力のはかなさとか、逃亡していく国王たちがいかに小さな存在に落とされたかを、あんな方法であからさまに見せるなんて意地悪だなぁと思いました。



たぶん演出意図を私がやっと汲み取れたのではと・・・思うのですが、どうでしょうね。



ちょっと笑っちゃいますよね、ここ。そして笑ってしまった自分に対して少し嫌な感じがしませんか? 



国王一家には一大事でも、当事者じゃなければこんなもの、という・・・ 
人の持ってる意地の悪さ、悪意を自覚しなくても他人の不幸を笑えちゃうのか、とか。立場や見方によってこうも違うのか、と観客の実体験で示してるのかと。



そうそう黄色い旗ふり、だんだん腰が落ちてきてますね、キマりましたよ! 登場するときのカニカニ歩きも、かわい過ぎで顔にしまりがなくなっちゃう。



無駄かと思えるほどの美声と迫力で大仰に歌ってくれるカリストロも大好き。ここは私の目前。いつものようにフイゴ風に両手を動かしながら歌ってくれました。



ああもう、眼福&耳福の極みでした!!



カリオストロは見えているのかどうか



これもですねぇ~ 散々言ってた私ですが、どっちでもいいのかもと思い直しました。この回を観てたらどっちでもいいとしか思えなかったんです。イタタ、石投げないで!ゴメンナサイ!



それと、カリオストロが全て思うがままに支配してるのではないという点が面白さか。実験、って感じでしょうか。
誰か一人の意図じゃなく、いろんな人のいろんな思惑が絡み合って恐ろしく血塗られた「自由博愛平等」の革命が進んだのね。



というわけで、今日も行ってきます。



ものすごく良かったので、急遽見に行くことにしました。昨日は表情もしっかり見える席でしたので、2階のB席からはどう見えるのかを確認したいデス。



そうだ・・・ダミー・カリオストロ。特捜隊長でしたが、前回失態を犯したので一隊員としてチェックしてみましたヨ。



口元だけオペラでじーっと覗き込んだ感じだと、中山昇さん説に1票でした。すでにどこかで公式回答ってあるのでしょうか?



『MA』11/28夜 B列にてハナミズ

マルグリット:笹本玲奈 1階S席B列、下手



初めて「もう一度観たい」と素直に思いました。



でもって、急遽。29日夜も行くことにしちゃいました!ワーイ!



大きな要因は、マリー涼風さんが内心を前面に表現するように変化してたから。



これは大きな変化でした。これまでは誰にも感情移入できない!と困ってたけど、今日はずーっとマリーを追って観てたんですよねー。ほんと舞台は生モノですよねぇ



息子シャルルと引き離され、裁判にかけられるところ。涼風さんのお顔は涙とハナミズで大変なことになってました・・・



ジョゼフが亡くなったところでも、今までなら感情を抑えてましたけど。今日は声を詰まらせながらで、自分の一部が死んだみたい。とても切なくて涙腺が刺激されて私も大変。



それからやはり2幕、フェルセンが黒マントに隠れてマリーに会いに来る場面。



もう一度抱き合いたい、と手を伸ばしたときに、マルグリットが「早く!」と声をかけます。なのでマリーはフェルセンともう一度抱擁し合えないまま。ここのとこも、すかっと空振りしてしまうマリーの手とかが、ものすごくツライ。すっかり心を打ち砕き、もう希望のカケラもないわ、って感じ。



この一瞬には、「私は王妃です!」って言うときの仮面はなくて、ただの絶望的な状況の女性がいるのでした。



本当に、今日は「マリー・アントワネット」が物語の中心にいたんです。セリフはほとんど変わってないのに、印象がかなり違ってました。ふしぎ。



フェルセン芳雄(『Top Stage』41号参照、山路さんの部屋が素敵~)



下手は井上くんとボーマルシェが間近なんですが、庭園での逢瀬のとこはマリー越しに井上くんと向かい合わせに! わーっ いい顔でした。引き締まってて、男らしくて。



今回は舞台に近いので、役者さんたちの細かい表情もみれて良かったです。



井上くんだと、舞踏会での初登場から庶民に向ける気持ちとマリーへの気持ち。アンサンブルの方たちがマイクに入らないとこでいろいろ話しているんだなぁとか。



あと、手紙がラブレターではなかったとこ。あの美声をひっくりかえす慟哭(私にはカエルの泣き声、あるいは蟲が出てくるという方も)、目の前でした。



おしり・・・・ いや、この日はジャケットの裾がきれいに流れてたのでそれは拝見できませんでしたが、えへ。



いまや、この場面ではいわゆる美しく歌うことはやめ感情を歌声にのせています。とってもいいわ! 切なさ200%です。どうにもならない袋小路にいる、って胸がかき乱されますよぉ 
あ、だからと言って、聞き取りにくいんじゃないのです。やっぱりミュージカルは感情を歌に載せる物語ですものね~ 爆発してくれて嬉しい!



お帰りの井上くん
浅黄色のキルティング地のジャケット。コーデュロイの丸みのある襟がアクセントになってるものでした。とてもゆっくり挨拶してたので、お陰でじっくりお洋服も拝見。列に並ばなかったのですが最後に私のいるあたりへもバイバイ♪してくれました。



2006/11/16

『MA』11/15夜 マリー様、素敵に

何だか文句ばかり書いてるのって嫌。B席というかなり客観視しやすいところから見て、またいくつか気づきました。



首飾り事件の前までが、進行がとても良い。好きだ!



主要キャラクタがみな登場し、各立場が浮き彫りに。場面転換といい、物語の流れといい、全く問題なく進んでくれます。



マルグリットがシャンパンかけられ、100万のキャンドル♪を歌い、マリーはマリーで享楽の毎日のなかでも愛で満たされぬ空虚な生活を送っている。泣きのツボです。



アニエスの清潔な歌声にも、心が動きます。「間違ってるわ」という言葉、そのときは受け入れないマルグリットだけど、最終的にはアニエスの教える「人を尊重すること」を叫んでいくんですよね。



ただの修道女じゃなく、時折、天使のようにも見えます~ 声もとても美しくて、けがれなき女性、好きなキャラです。



Q、どこで私はつまづいてたか?
A、首飾り事件・・・ しくしく



ハイ出た! 上から下まで真っ赤! がとても好きではあるけど(これは、ボーマルシェがロアンを指して言います)。



王妃を失脚させるために首飾り事件を仕組んだのか、オルレアンの依頼でやったのか、謎なり。やはり「カリオストロの妖術使い度をどこまでにするか」が問題なんじゃないかしら。



超越した存在の影の主役にしては、事件への介入が小さいじゃないか! まぜまぜ~
あるいは現実の存在として介入したとしたなら、誰かと絡んでほしい・・・・ボーマルシェとたくらみ合うとか。
と、はっきりしてよーっという気持ちに陥ってしまう。もやもやがありすぎるのです。



涼風さん



お買い物三昧してるところから、孤独感とかやりきれない感じがよく出てます。
ルイを軽んじてるようにだけ見えたけど、今回はなぜ軽んじているのかってことも表現されて、悲しい王妃でした。つまり自分すら軽んじてるんですよね。



罷免して!の後の「テヘ!」っておどけてたのもなくって(なくなって良いと思う)ため息のような・・・ すかすかの人生って感じ! 



フェルセンとは王妃ではない部分で引き合ってたのに、お互いに身分から逃れられない閉塞感がありありと出てます。ここから逃げたいって言うけど、その選択肢は彼女のなかにはないんですね。
ルイが無邪気に「鍛冶屋になりたい」っていうほうが本気だろうなという感じです。フェルセンが「王妃としてのプライド・・・それに見合うのか?」って叫ぶほど、マリーは王妃であることが自分の最後の支えだった。



マリーは最初から最後まで抑制されてるんだなぁとつくづく思いました。はしゃぐのも、抑制されてるウラ返しだし、首飾りの場面ではすっかり落ち着いた雰囲気になってしまってますよね。



収監されてからは、なんだかとても雄雄しくて、いい。「王のお側に」って言ったあとから、ずーっとしゃんとしててまさに王妃の風格が。遅かったけど・・・



裁判から断頭台のラスト、王子のため逃げないで立つ姿に心打たれました。



涙も凍る演出で、可哀相、とかすら思えません。ただただ、王制を転覆させるのに憎しみを利用した革命だったのかしらと恐怖を感じるばかりです。



今回のマリーは、ずっと孤独を感じていた女性でした。フェルセンを想いながらも、その想いよりも「王妃」である私、から離れられなかった。強さと哀れさが同時に見えるような感じですね。



『MA』11/15夜 祐カリオストロ☆

『マリーアントワネット』11/15 18:00@帝国劇場 B席



物語に入り込めないと観念したので、今日は祐一郎・オン・ステージが開催されているのよ、と自分を奮い立たせてオペラグラスを握り締めてました。手が疲れました。



可もなく不可もなく



初日、二日目、11/6、に感じた勢いは本日なかったです。丁寧に歌ってますが、爆発はしませんでした。
可もなく不可もなく。こういう日もあるでしょう、ええ。祐一郎だけじゃなくて、全体的に落ち着いてた舞台で。こんな日にはあまり当たりたくないですけどね。



でも私は山口祐一郎の声に惚れているので、聞けたってのは良かったのです。惚れてるって弱いわ・・・そのために来たんだし。この声は天からの賜物ですもの。



その賜物を発揮しつくせない今回の役どころ。もったいなさ過ぎ。
惜しい! 惜しいのよー! ちょっとだけ役なら、『モーツァルト!』の睨下のほうが数倍よかった。ブーッ。



劇場内がびりびりしびれるような歌がないのが寂しいです。休憩時に流れる『レ・ミゼラブル』のバルジャン祐一郎に泣きそうでした。こっちがいいよぅ! 



♪「もしも」で仮面をずらしてニカっと笑うときも、歯を見せないでにこっとしただけでしたヨ。ね、オトナシメ。



大人しいのですが、歌が板についてきたような感じもありました。こなれてきたのかもしれません。



黄色い旗振り



は、張り切ってたようでした。トラブルなしで。



張り詰めてる空気が、緩みます。ここで緩ませる必要があるのかどうかといえば、緊迫したまま収監された場面につなげたほうが安心なのに。なぜあれがあるのかサッパリわからないっす。



オルレアン公は「カリオストロとボーマルシェ」に首飾り事件を依頼



↑プログラムによれば。



製作側がそう思ってるのかもしれないけど、私の目にはそうは見えませんでした。
4回目の観劇だったけど、何度見てもカリオストロはフランス革命に関わる誰とも直接交流してません。もし、プログラムが意図するところだとしたら、それは失敗だわ・・・。



作ってる側があまりに情報を持っていても、観客席には全ては届きませんヨ~。



2006/11/15

ダミートロ特捜隊長より

隊長の職を辞してお詫びを・・・!



ううむ、B席からはなかなかに難しいのじゃった。アンサンブルの方のお顔を見分けられないのであの場面でどなたがいらっしゃらないのか、分からないのです。(それでも隊長かーっ)



感触としては、井上くんという感じはあまりせず。



やはり唯一見える手を凝視してたんですが、けっこう肉厚といいますか、しっかりした感じの手です。
井上ファンの皆様、プリンスの御手はこんな感じですか? イメージだとほっそりな美しい御手ではないかと想像しています。



あ、足は細いので、きっと体も細身の方ですね。



あと楽しみにしてた軍服もしっかり確認しました。カリオストロと似てるブーツだなぁとは思いつつ。



061115_230701 疲れたのでハーゲンダッツの季節限定「パンプキンキャラメル」あら・・全然違う名前でした、疲れすぎかー「バナナキャラメルタルト」。
を堪能してから、もう少しご報告をしたいと思います。
ぐったりで出待ちせずに帰宅してきました~ おひげ情報ナシ。



2006/11/07

『MA』11/6 井上フェルセンに惚れます

誠実ながら、あと一歩の強引さの出ない非常に上品なお方。王妃様に強くは出られないのね。



夏休み明けに会ったら、急に大人びてた



井上くん・・・ もう井上くんって言うのが憚られるな。うううむ、大人の男の色香が出てます。
いつの間に! 何で!



ミーマイの時は、どちらかと言えば年の割には若々しいオーラが出てる人だなと眩しさに目を細めておったのですが。



薄いラヴェンダー色の衣装にふりふりシャツが嫌味なく、さらりと似合ってます。関係ないけど、オペラ座のラウルたちに見習ってほしいわ!



ひとつにまとめた髪、長い手足。それから歩く姿勢の美しいこと! やーん。



マントをばさっとまくって走り去るとこは、まだまだ修行よ!と励ましてます。マントマスター☆祐一郎からいろいろ盗み取ってください。ま、それすら誠実さをあらわす演出だったら申し訳ないことですね・・・ どうなんでしょう?



2幕で黒いマントにフードを深く被って、あら?カリオストロ?って思わせて登場します。



1日2日はフードもちゃんと被って退場してましたが、時間を取られるし、かといって急いだだらカッコよく被れないってことで止めになったようでした。単にマントをざっくり羽織って退場してます。



あとマリー様とのデュエットで背後から寄り添うところ、やや様式美。かたいのよ。でもこれも、演出かもなぁと思ったり。



愛していますと言うことが出来ても、フェルセンは貴族。身分の壁って大きいでしょう。王妃に寄り添うときも、その遠慮のようなものが出てしまうのかなぁとか。



こほ。2幕のチューが情熱的のようで、でもなく。・・・成就しない恋って悲しい、思わず目を反らしてしまう。



声、とろけマス。



大昔(きっと井上くんにとっては遥か昔)、「M!」という作品を見ました。声を張ると不安定になりがちでした。ロック調の曲との兼ね合いもあったんだと思います、が。



なのに、いまやその影ナシ! 進行方向敵ナシ!



聴いてると、私の細胞が喜んでいる気がしてます。歌ってる本人も、すっごく気持ち良く歌えてそう。



これで、井上くんとタイプの違うライバルがいれば(ミュージカル界に)完璧なのに! 



ああああああああ・・・・



マリーからのレブレターと思った手紙が、諸外国へ宛てた王制、王家再興の援助を頼むものだったと知ったフェルセンの声にならない叫び。



初めて聞いたときは、ぎょっとしました。まるで、カエル。ゲコゲコゲコ。3回目の今回、本気で声にならないって感じで良くなってました。



『MA』に登場する男性たちは、色香勝負の方がいない。と、思う。



女性は娼婦の御姉様たちのほかはマリー様くらい。



あ・・・カリオストロは、どーだ、と出すつもりはないみたい。思わず出ちゃうのよね~っ、という素敵なほんわか色気がありますけれども。どっちかといえば「この人なに?」って思われてるんです。



あとはオルレアン公(眉なし高見沢俊彦)、ルイ(いい人)、ボーマルシェ(色気はこっそりこの舞台では・・・隠している、。



ね、誰もいないんですよー。



ロココの美しい男はいないのか・・・(禅ルイのお言葉拝借)





フェルセンだけが、見目麗しい美しい男でしょう。



2006/11/06

『MA』11/6 笹本マルグリット

11/6 13:00@帝国劇場 S席上手



初、笹本玲奈マルグリットでした。



似てるー



ぱっと聞いた感じが似ている笹本玲奈さんと新妻聖子さん。うーん。もちろん役へのアプローチも同じ方向でしょうから、ますます似てきます。



声に関しては、玲奈ちゃんがやや低いんですね。というか、低音がぐっと響いてきます。新妻さんは、逆に高音がガツンと響いてると思いました。



で、今のトコどっちが好きかなと考えてみたんですが・・・ 



声は新妻さんの高音が好きだけど、革命に向かわせる貧しさや貴族への憎しみは玲奈ちゃんのほうがよく出てるのです。



足して2で割りたい!



全体としては笹本マルグリットのほうが、憎しみの気持ちからマリーの人間・家族に触れて行き、アニエスの教えのように暴力はいけない、革命をけがしてはいけない、と思うようになるあたり、変化していく感じが良かったかな。



新妻さんは冒頭から気迫がすごい。本当に革命闘士って感じ。玲奈ちゃんは自分と豪華なくらしとの差に打ちのめされてそうですが、新妻さんは怒りに直結!のようでした。



かよわさとか・・・あんまり・・・ないの。強い子です。
声の出し方も強いので、共感して見てるっていうよりは、勇ましいなぁと感心しちゃいます。



オルレアンの金に物言わせるやりかたに反抗してても、新妻マルは心中では跳ねつけている印象でした。



笹本マルだとすごく傷ついた感じがあります。
憎しみ、理想の正義のあり方、マリーの実像、いろんな感情がぶつかりあってるらしいことが、よく見えました。



わりに哀切のマルグリットだったので、ラストでマリーに手を貸すところはすごく分かりやすいです。新妻さんは、ここでようやく迷いが外に伝わる感じだったなぁ



☆男気の新妻、情緒の笹本☆ 今日はこんなんでした。



2006/11/04

『MA』 祐一郎登場をおさらい中①

ふふー。



すっかり心は落ち着いて、この舞台が大化けする日を楽しみに待とうという気分。備忘録がわりに思い出してみます。



あ、公式ブログで笹本玲奈ちゃんの初日カテコがアップされましたね。いやーん、祐一郎のマント姿がよく映ってます!



プロローグ 1779年



なんといってもこの登場は最高! ビュゥゥーーーティフル!



真っ黒で長いマント、手には短いステッキ(この棒はなんて呼べば?)のシルエットがシンプルな舞台の中央で彫刻のようにポーズを取ってます。



そしてくるくると回る盆の上で、美しくほんのりセクシーに手が動く。しなやかにカラダもゆっくりと動き始める。動くときれいなドレープが出来ます~。



まだお顔は深いフードの奥・・・・ あなたは誰?



ボーマルシェが紹介・・・「影の主役、カリオストロ伯爵!



すうーっと振り向き!



きゃーーっ



■♪「幻の黄金を求めて」



嵐が起きる 闇が光る 軌跡が生まれる~♪
昼は夜に 善は悪に 弱者は強者に 鉄でさえ黄金に変化する~♪
・・・幻の黄金をもーとーめーてーーー♪



ふふふ。最後のメロディがものすごぐ、ぐぐっと響いて気持ちよいです。



歌詞のわりには、まわりを威圧しない。軽々とやってます。眉間にシワをよせて革命を起こさせよう、とかそんな感じはないですね。実験オタクかなぁ しかも何だか爽やかさまで漂います(贔屓目?)。



マルグリットとラパン夫人を出会わせる。で、お姐さんたちが色っぽく踊り、マルグリットをパンツ姿からスカートに変身させる楽しい場面。



最後に! カリオストロもお仲間入り~ ニャー!
ナイス!おどけてるんだわね。いつの間にか後ろから入ってるんですよね。



■♪「もしも」



今度はマルグリットとオルレアン公を呼び出すカリオストロ。王妃マリーとフェルセン、貴族たちもみんな仮面をつけて、



隠せ仮面のした♪ 歌が始まります・・・。



カリオストロは外側の円に乗って左右にゆらゆら、神妙な顔してるのかなぁと思ったら下手に来たところで、ニカッ!笑顔! うきゃーっ 



愚かな者には明日はない!!



ギロチン・・・



回り舞台の外側の円がくるくる回ってきたと思ったら、何かが載ってます。落語の「めくり」に似てるなぁ。これこそ「ギロチン」。王と王妃はそれを挟んで立っている。



カリオストロ、舞台奥から再びしずしずと前に出てきたと思ったら、二つの首がみえる~♪ とか何とか叫んで、モモンガのように両手を広げ、だだだだーっとまた舞台奥に走って帰りました。妙にカワイイ。おじさんも走る~♪ 



首飾り事件



プログラムのストーリーではオルレアン公は「カリオストロとボーマルシェ」に依頼して、となってます。私にはボーマルシェだけに向かって依頼してて、カリオストロが目に入ってないように見えました。今度また確かめてみたいです。



虚栄心、金銭欲、愚かさ、情欲、復讐心、憎しみ・・・ あら、あとひとつ何?



厚かましさ 



↑とAoiroさんから教えて頂きました! 感謝です!



それを持つ者たちを呼び出し、まぜまぜ、回り舞台の上でするするっと「事件」が仕立て上げられ、あっという間に偽王妃の手に宝石が。



さぁどうでしょう? とカリオストロは満足気です。



事件の進行時の照明は青く、伯爵が悪徳ほどよくまざぁる♪と歌うと赤く。まぜまぜしてるんだなぁと分かりやすいデス。



この青いとき、伯爵はうきうきダンスを踊ってます。客席に背中を向け、カニカニ歩き。ひょいひょいと左右の柱からは火花だって出しちゃいます。軽やかっす!



♪「なんというセレモニー」



舞台は宮殿へ。国中から招待された貴族たちはこの大切な「臣下の願いを聞き入れます」日で集まっている。



そこで宝石購入で立て替えた分をお支払いくださいと言われる国王夫妻。そんなものは知らないと突き放し、ロアン大司教を逮捕。



ついで上手の階段でじっとしていたカリオストロは、マルグリットをこの場に引き寄せる(初日の手拍子はココで起こりました)。



事件を目撃した貴族たちは忘れないこの日を♪と野次馬っぽく歌います。・・・で、階段にいた祐カリオストロ、やおら舞台に立ったと思ったら大音量でなにごとか歌い(何て言ってるのか思い出せなーい)、すすっと舞台中央に。



ステッキをかざしたかと思ったら、パーン! ぴかぴか頭上で輝いてたフランス王家の紋章から火花が散って、舞台は暗転。



やった!決まった! 



1幕終了~



2006/11/03

『MA』11/2 カリオストロは必要でした

今更なんですが、まっさらな気持ちで観劇したい方はお読みにならないで下さいね。



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カリオストロがいるわけ、勝手に一考察



初日終わったあとは
カリオストロって必要な役だったのか・・・?」とか「進行役は二人要らないんじゃ・・・」とか散々考えてました。



ひとって勝手なもので、2回目にしてなぜそういう役があるのかが見えた途端に、よく考えてあるものだわなどと感心してしまうのだった。ごめんなさい。



大きな歴史の転換があった事件、革命などという想像をこえた巨大なものを描こうとしてるんだから大変。

大きな流れをくくるために「カリオストロ」という人物を置いてるんですよね。それが私にはすぐに掴めなくて~っ





個々の感情、個々の人生、それぞれの事件をただ描いてもまとまらない。



そこで、マリーやマルグリットと交わらずに、俯瞰している目線を観客に与える役を作ったというわけっすよ!



それは、カリオストロ伯爵~!!



で、カリオストロを置いて「全ては、我が掌中の珠の出来事・・・・・・」と言うと、革命時フランスにいたひとたちが、彼のたくらみによってひとつの物語としてまとまってしまうんですね~。わーっ



うまいやり方じゃないかーっ すぐに気づかなかったけどさ・・・





彼が登場させる人物たちの後を観客は追っていくと、革命のスケッチみたいなものを見ていけるんですよ。ね? って、勝手に考えてみました。



だれの物語



↑だなんて考えてたから混乱してたらしい。



いくら演出家や東宝が「群集劇」ですっておっしゃっても、タイトルが『マリーアントワネット』ですし。でなければ「2人のM.A」の物語だろうな、って思ってたんです。



全然違うんじゃなかったけど・・・レミのバルジャンよりも中心にいないような感じがしました。確かに「王妃」っていうイメージは中心にあるんですが。
貴族、庶民の両側から虚像か実像か・・・「マリーアントワネット」ってイメージを囲んでいるんですよね。



だけどマリーアントワネットの内面にはそれほど目線が行かないんですよ。もう少し!と思うところで、またふっと貧しい人たちのほうに場面が移っていく感じ。



とはいえ、やはり『MA』。当然二人の女性が物語の真ん中を進んでいきます。



カリオストロ



むふふふ。



彼は、なにかをしよう、と強く思ってはいなさそうに見えます。ふふふーん♪と鼻歌まじりに、人々が右往左往するのを楽しんでみてるような。それでいて、悪意ってものも感じない。
何だか面白い位置から、フランス革命をお膳立てして物見遊山~?



七つの悪徳♪ 悪いものほどよくまざぁるぅ~っ♪と歌うとこは、見せ場。踊るし歌うし客席降りもあるし。



とても楽しそうにふふーんと踊りながら、悪徳を用意! そしてまぜまぜすると「首飾り事件」の出来上がり~



女性2人がとてもシリアスなので、ふふーん♪のカリオストロと対照的で余計に浮き出ます。



そうそう1階からだと分かりにくいんですが、照明が分かりやすく意図がみえて素敵です。



カリオストロが歌うとき、舞台は赤く染まります。この場面だと悪徳をまぜまぜ♪するときは赤いライト。登場人物たちが動き出すと青いライト。



オペラ不要の前列でなければ、照明がよくわかる2階S席のほうが私は良かったな。



マントの裾を引きずっていく姿がよく見えてシアワセ! 舞踏会の場面でも、マリーのふわふわした裾が広がるのが綺麗でした。



ボーマルシェはどうか



彼は別世界にいるカリオストロとマリーたちの世界をつなぐ役目。



幕が上がった時には伯爵とともに革命を眺めていたのに、すーっとマリーの世界に入り込んでいきます。



でもポイントになる場面になると、伯爵の代弁者みたいにまた物語り始めます。なかなか便利なお役目です。





「するめ系」



物語の進み方が分からなかった初日に比べると、2回目は祐一郎の活躍がよく分かりました。あはは。



特に1幕は、登場してくる人物たちの側にいて彼の望む方向に向かせていきますね。
2幕は首飾り事件のあとは大きな渦がマリーたちを飲み込んでいくので、彼があまり手をだす場面がなくなってきます・・・(出番が少なめに・・・ううっ)



咬めば咬むほど味わい深い、するめのような舞台かもしれません。一度見て、もやもやしたらもう一度・・・



2006/11/02

『MA』11/2 初日との違いを

2階S席A列下手



2階からだったので、照明と音楽とキャストの動きが把握できました。
昨日の初日に続いて見て、ようやく全体がつかめました。すっと物語がひとつのかたまりになって見えてきましたよー。



祐一郎の出番が少ない、歌が少ない、のではと心配のアナタ(だ、・・・誰?)!



確かに。でもそれは夏に『TDV』で楽しんだ反動かもしれません。夏が良すぎたんです・・・ 



しかし祐一郎は輝いてるし、お茶目さんな役ってあまりないから貴重かもです。



全ては、我が掌中の珠の出来事・・・」というのが私にもやっと分かりましたです。一度で理解できずお恥ずかしい。ほんとにカリオストロの思うがままなんですねー。ナルホド。



心配御無用、楽しみはいろいろありました☆



とりあえず、初日と違ったなぁと気づいたのはコチラ。



今日は拍手なし。♪「七つの悪徳」



2幕の「首飾り事件」での謎だった客席降りでの、「拍手をあおるアクション」は今日はなし。やはり昨日のが突発的なものだったんですね。
※客席降りはありますヨ!



客席にまぎれてスタンバイの新妻マルちゃんを舞台へと呼び寄せるアクション、でした。まともで納得できる動きです・・・。



昨日の初日、キャストのみならず固唾を呑んで見ていた観客の緊張をほぐそうと思わずしたのでは?と推測してみました。
場面には合わない感じだったけど、その心意気を買います! ヘンだったけど、楽しかったもの。



ろうそくは消えてちゃ困る ♪「愛したことだけが」



2幕、女だけのデモ隊が王宮に詰め掛ける直前。



マリー様はろうそくを手に舞台奥から小さな書き物机に歩いてきます。初日は歩いてる途中で消えちゃったんです。



歌詞に沿えば、消えてちゃいけなかったはずでして。今日はちゃんと点いてて、マリーがフェルセンを思いながら小さな灯かりを見つめてました。ちなみにこの火はデモ隊の包囲から逃げるため、ルイが消します。



この後、民衆から逃げましょうというマリーにルイが「国王は残る」というのに同調して彼女も残る場面に。ふーん、心はフェルセンでも、体面は王妃だという・・・むむー。



カテコでお着替えはなし



初日のサービスだったのでしょうか。今日はマリー様はあの簡素な白い服のままでした。これはちょっとさみしい。
キャストが挨拶してるなか、フェルセンが起こしに行くまで断頭台に寝たまま・・・お可哀相です!



それからカテコでもルイが「夫」らしい活躍が出来なくてお可哀相!
禅さーん。いつかマリー様と仲良く腕を組んで歩けるといいわね。



細かいところ



♪「なんというセレモニー」 
禅さん、国民の希望を聞いてかなえますの場面「あっそ」「ん・・・」などと誰の真似だーっと突っ込みたくなるルイ像でちょこまか歩きます。



初日は「こんなに・・・いっぱい・・・」と客席に向かって呟いてました。今日はなし。このあたり、いじり場になるかなぁ



♪「お望み叶えて」 
娼婦宿のお姉さんたちとラパン夫人の歌。今日は手拍子が起きてましたヨ。数少ないエンタメ場面ですので、楽しんでおくのも良さそうです。



山路さんひとやすみのとこ、水筒からお酒をちびっと飲む場面。
「ああ・・・疲れた」と呟くとこですけど、今日はだらだらしないでさくっと次の場面に移ってました。ボーマルシェの疲れ度合いで、アドリブ変化しそうですね。



『MA』11/1 まとまらないの

涼風マリー様



贅沢にすることが自己証明、オットにも愛情表現として大臣罷免を訴える。未成熟な女の子のままなんだなぁという出だし。
2幕の子供と引き離される場面は辛かった。絶望ってこういうことかと思わせる迫力でした。



歌も上手だし、かわいいし。・・・シシィ役いけますよね、ちょっと可愛すぎるけど。と関係ないことを想像。



場面ごとに違う衣装、髪型です。贅沢といっても、女のひとはこういうのに弱いのよー。コスプレ魂がむくむく出ました。私も着てみたい・・・



新妻マルグリッド



渾身のマルちゃんに大拍手! 原作では正義もなくして暴徒化していくコでしたが、舞台ではアニエス修道女とともに理想の世界、暴力のない正義を求めています。



涙が出そうになるのはマルちゃん目線が多いか。



井上フェルセン



出番が少なく(すぐアメリカに行っちゃう!)、なぜこの王妃を愛してしまったのか分からないけど。彼がまっすぐにマリーを愛していることは伝わりました。



抑えてきた気持ちをぶつけるシーンは若い井上くんのほうが爽やかに見られるのではと。(今さんゴメンなさい)
彼もまた時の流れの前で、無力なただの男。無力さと心の中で戦っている真摯な感じが良かったです。



歌! もう『MA!』を引き合いにだすのはやめます。大昔のことだ
静かに破綻なく低く静かに響く声がとっても素敵。
大人らしく、マリーをたしなめる風(実際にはしないけど)の様子も良かったですー。



山路ボーマルシェ



渋いっす。軽妙洒脱って熟語で言ってみました。
いい感じに肩のチカラが抜けた役(に見える)。でもって案外歌が多いんです。活躍してます。



物語を進行させるので歌い上げ系ではないです。セリフとして言葉と状況を客席に伝える役目のある歌ですね。押し付けがましいところがなくて、難しいところですが、ホントうまい!



ハァ・・ 疲れたヨ・・・」ってちびっと呟くとこ、お茶目さん。



権力にもワンワンワン♪と尻尾ふり。犬になっちゃう山路さんは必見。お金さえあればやりますぜい、という人物のわりに憎めない役で。それがいいんです。



春風さん、林アキラさん、tekkanさん。



バスティーユの後のフランス情勢を語る3人の場面、面白かったです。マリオネットみたい。春風さん大好きなんです。本当に芸達者な方です。美しいけど、3枚目もいけて。



アキラさん、ローアン大司教役のときの赤いくちべにがぁ~ ぼくちゃん・・・ぷぷっ 司教以外の役での髪型がC-C-Bのドラムの人でした。たとえが古くてナンですけど。



『MA』11/1 2人のMA

「MA」はマリーアントワネットであり、マルグリット・アルノー



王妃をめぐる物語、じゃない。



いやいや、革命はマリー様が中心にいるはずなんですけど、彼女が標的になったのは時代の必然であって、彼女自身の内心について国民が憎しみを向けたんじゃないですよね。



自由を勝ち取る運動の標的だったというか。
民衆にとってはパンがもらえるなら何でもいいというか。



収入と支出が合わなかったのが問題だったのか・・・。おっと、耳が痛い。繁栄した時代なら良かったのデス。生贄。



でもって、マルグリットのほうが感情豊かで曲も民衆と一緒に歌ったりするので、とても輝きます。ミュージカルだわ!という部分が、かなりマルちゃんにかかってます(新妻さんがblogで自分の役を「マルちゃん」と・・・真似しよ)。



■パンがなければケーキを♪



1幕のマリーへの憎しみを糧に「自由」を叫ぶ姿と、2幕の人間としての「自由」と正義について悩む姿に、私は共感してました。物語はマルグリット目線で見た気がします。



1幕のマリー様の頭がからっぽそうで、この憎らしさといったら、ひどいですヨ。



ムキィー!



笑顔でこう歌うんですよ、これは憎らしいですよね? いくらオットが不甲斐ないと思ってても、フェルセンに「行かないでほしい」とすがる姿は、全然カッコよくなくて!



ダメダメ王妃様でした。貧しい民衆と自分は違うのだって素直に信じてるんです。そうやって育ったんだねぇ 



死刑はいやだけど、これでは好かれなさそうな王妃様。



原作での印象よりも、女っぽい部分がよく出てたと思います。



断頭台での振る舞いも、「王妃として死んでいこう!」っていう強烈さを表にぐいぐい出す感じじゃなかったです。
全ての希望が失せてしまった一人の女性に見えました。優雅さが王妃の影みたいでした。



死ね、と叫ぶ人々の前で立つマリーはどんな気持ちだったのかと。恐ろしい! 断頭台のシーンどうするのかなぁと思ってたんですが、コワかったです・・・。震えました・・・・。



キーが高いー! うわぁ



新妻さん、初日だからというのもあったと思うけどかなり声を張ってました。喉をお大事になさって~ みんなと歌っていても、2幕は反論してる場面も多くて本当に喉が心配。



スロウな子守唄から、革命を扇動する歌まで幅広いし、これは大変な役。



主役・・・マルグリットかも。1番歌ってる時間が長いのもマルちゃんじゃないかしら。



二人が全然交わらない世界に生きていたのに、ラストに向けて近づいて行きました。



マルグリットが階級とかを抜けて、人としてマリーを見るようになる。やがて断頭の前でついに二人のMAが目を合わせて向き合いました。涙~



きれいごとの正義だけじゃない、革命の名において何が起こっていくのか。これを詰め込むには大きなテーマです。他の役は消化不良~って思っちゃうんですけど~! マルグリットはそれをよく体現した役でした。



『MA』11/1 ローブマスター☆祐一郎

『マリーアントワネット』は確かに群集劇でした。



初見では・・・物語のどこに道をみつけていけば良いのか掴みにくく、戸惑ったまま。見終わったいま、その掴みきれないのが特徴なんだろうなと思い直してます。



この人だけ!っていうのではなくって、舞台に上がっている王妃、マルグリット、カリオストロ、民衆、修道女・・・・みんながフランスの革命の渦中にいる人たちなんです、ということらしい。



ハイ。



なので、そもそも主役ではない祐一郎にピンでガンガンスポットライトがあたることは・・・んー。しかし地味ではないの。



誰とも「会話」してなかった、と思います。一人遊びしてるみたいですね。



生身の人たちとは違う次元にいるらしい。で、ちょこちょこ登場しては思う方向にいくように仕向けてみたり、観察してみたり忙しそうでしたねぇ



ローブですが「スターウォーズ」のアナキン君がダークサイドに落ちたあとに着てた黒いマントみたい。分かりにくくてゴメンナサイ・・・。



深いフードに、布地たっぷり(やや薄手で光沢控えめ)、裾を引きずる長さ。裾の長さだけをぐっと伸ばしたものもある場面で使用。さすがマスター☆ね。



あ、本日のMAブログの5枚目の画像、すごく衣装が分かりやすいですねー。チェック!



1幕最初



で、ローブのフードを取らないまま妖しくキメ☆ポーズを次々に繰り出し、私の目はランラン。いつそのフードをハズすのか?



振り向きざまにフードを外し、不敵な表情。



叫ばなかった自分を褒めたいデス。出たーっとかね。待ちに待った祐一郎ですヨ。



最初はシルエット状態、その手の美しいことといったら! 誘惑されちゃう~っ



次いで動くな場合だと、ローブのドレープも見事に出ます。体のラインが全然分からないのにきれいに動きが出るんです。衣装さん素晴らしいっす。



カリオストロ動画集とか出たら買います・・・ この場面の動きをつけた方ってどなたでしょう。とてもキレイだーっ。
いろいろ素敵な場面がありましたが、今日1番素敵と思ったのがこの場面でしたので。





1階34-35番の皆様。



センターとサブセンターの間。



祐一郎が通ります! 手拍子を求めながら!



M列あたりくらいまでだったかな・・・S席全部は行かなかったと思いましたが、客席降りですよぅ 
全体的に、ガバっと見栄を切るのは上手側が多かった。明らかに上手だ。いいなぁいいなぁ!



ああ、思い出しても激しく動揺。
今日の段階では、あそこで手拍子が必要なのかも不明・・・ でも祐一郎が手拍子の合図するから、もっとちゃんと見てれば必然があるんだろうと思います。きっと・・・



水晶はないのか



「水晶」持って登場しなかったです。明日も確認してみますが。かわりに天井からは大きな電球らしきものがぶら下ってました。たまにピカピカ光りますヨ。



道に迷ったらダメ~



とか言いながら、ステッキ(あの棒はなんといえばいいんだろう?)を国王一家のの乗った車の前にかざし、ポン!と。



ポンっと出たのは、黄色い旗でございました。おお、マジック。ここは相当シリアスな場面のはずなのに妙にカワイくて、にこにこ。









まだ続く。でもオヤスミナサイ。