2011/11/20

『ソング&ダンス The Spirit』 11/12-2 三木たかし

劇団四季のオリジナルミュージカルの作曲をいくつも担当した三木たかしの追悼の2幕。この曲も、これも!という驚きでした。体にすーっと沁みこむメロディ、恐るべし。



オリジナルミュージカルからは『夢から醒めた夢』『異国の丘』『李香蘭』『ユタと不思議な仲間たち』の曲が選ばれてました。さらには、歌謡曲・演歌から、アンパンマーチと「ふり向くな君は美しい」まで。



■さくらの花よ 泣きなさい
3階席から見ていた私、舞台の真ん中でギター抱えて歌ってる俳優さんが(飯田達郎さんだったと思いますが)歌ってると思い、こ、これは無い!この気持ち悪い歌唱は・・・と失礼ながら、びっくり。情感たっぷり風、すきま風みたいな声に驚き、この調子で2幕が進むとツライ。と真剣に思っておりました。



で、歌い終わったところで井上智恵さんが、これは三木たかし先生が歌った声です、と。



よかったー。先生、歌手じゃなくてよかったですよ・・・とひと安心。



■何か起きそうな~予感がする~♪ 呼吸を整えて~ レッツダンス、レッツシング♪
『ジャックと豆の木』からの曲。楽しい曲だったー。阿久津さんがリードVo.で歌ってくれました。



「煉獄のおいらたち 暴走族/ヤクザ」「夜桜お七」 は、チョウかハンか!の賭博場をモチーフに。
優等生が学芸会でヤクザものを演じている雰囲気があり、まぁ四季にはあまりしっくりこない方向だったと思います。私個人にヤクザもへの興味がないうえ、四季メンバーには退廃というか、やさぐれ感がないのでした。健康的よね。



「引き裂かれた心」「花の時・愛の時」「香蘭と杉本の別れ」ではオトナなダンスと演出。



「花の時~」では、男女2ペアのダンサーが、鏡のような動きで表現。ダンサーの技術も素晴らしいのですが、表現が全体的に昭和な舞台演出で、こういうのはいいわねーとうっとり。70年代の少女マンガ見てるような気分になれました。いいわー。





「香蘭と杉本~」 いやー、『李香蘭』見たくなりました。
得意分野に関しては、全く心配いらない堂々たる演技と歌であった。当然ながら、杉本には阿久津さんが。またもやカッコ良さに倒れそう。


■アンパンマンのマーチ
ええ! これも三木たかしだったのかー。Wたかしだったのね(作詞はやなせたかし)


美しい声で、歌われるアンパンマンマーチ、なぜか涙が溢れる・・・ 今年、この歌は今までとは違う力を持って、心に響きました。いい歌だよー、ほんと。


■おれたちゃペドロ一家
ごあいさーつ、ごあいさつ♪ ガニマタで歌う阿久津さん。どんな役でもきらめくわー。


■ふり向くな君は美しい
えええ! これも三木たかしだったのかー!! うーむ、大作曲家先生です。
高校サッカーで知られるこの曲を、なでしこジャパンを思わせる女子サッカーの対戦という演出で。黒子さんがサッカーボールを魔球的動きで見せており、面白かった。


敗者に向けた歌っていうのが、また日本っぽいなぁ これまで頑張ってきたことを讃えてくれます。あ、学ラン応援団も良かった。


■「時の流れに身をまかせ」「津軽海峡・冬景色」
アンパンマンもぶっとぶくらいの演歌組みの影響力・・・ 幕が降りての帰り道、脳内では阿久津さんが仁王立ちで「津軽海峡~♪」ばかりが流れるのでした。


日本語の音の流れを阻害しないメロディなのでしょうね、ものすごくすーっと耳に、心に入って来るわ。


2幕はNHK歌謡ショウみたいだった・・・ 前回のSong&Dance 55steps では、カッコいい!という流れだったので、違いにびっくり。
三木たかし、という作曲家をパートナーに作った、四季のオリジナルミュージカルが傑作だということも再認識できました。心を表現する作曲家なんですね、きっと。カッコよさではなく。


■オトナ向き。今回の演目は、なかなかオトナ向きだったかもしれません。


ダンスシーンの演出や、曲目も、派手さはなくて、舞台を見慣れているタイプの人にちょうどいいものが多かったような。
こういう地味目なのも、いいもんだ・・・ 


さて、三味線や和太鼓、ポールダンスで努力賞でしたが、プロレベルではないので、まぁお祭りだからね・・・という感じ。私、意地悪いのかしら。ここで三味線弾くより、生オケでお願いします。ぜひ。


2011/11/17

風邪ひきました

寒い寒いと思って起きたら、外は真っ白。やっぱり来たよ、雪、冬!これは今朝のご近所風景。うー、さぶい。



Sn3t0070コタツでうたた寝してたのが悪かったのか、風邪引いちゃいました。職場も寒いしなぁぁ



早く寝ます。おやすみなさーい。



2011/11/15

『ソング&ダンス The Spirit』 11/12-1 阿久津さんがいる

劇団四季ソング&ダンス The Spirit @四季【秋】劇場 11/12マチネ



【ヴォーカルパート】 阿久津陽一郎 李 涛 種井静夫 飯田達郎 
青山弥生 井上智恵 真 優香



【コーラスパート】 真田 司 神永東吾 廣瀬聖人 光田健一



【ダンスパート】 萩原隆匡 朱 涛 玉井晴章 西尾健治 水原俊 大森瑞樹 斉藤准一郎
斉藤洋一郎 加藤久美子 須田綾乃 井上佳奈 高田直美 相馬杏奈 相原茜 駒田郁美



【キーボートⅠ&コンダクター】 松島雪子



阿久津さんと李涛さんがいたから、だいたい、いい。



何の予備知識もなく劇場に着き、本日の出演者のお名前に阿久津陽一郎と李涛の名前を見た瞬間、来てよかった、と。
面白くなりそうな半歩手前感があったプログラムだったのが、もやもやする点だったのではありますが、阿久津さんと李涛さんがいたので、これで満足という私。ほかのところは目をつぶってもいいくらい。



結局、阿久津さんがステキすぎるということを骨の髄まで理解した!のでした。やたら美声なわけでもない(決して下手ではない。上手くなった。)ですが、トータルで華やかさがある方です。舞台俳優はボディが大事だわ・・・ 体がしっかり大きくて、同じ動きをしても人を惹きつけます。目力もある、顔が小さいなぁ・・・



阿久津さんがらみで言うと、
「迷いつつ♪(アイーダ)」「ノートルダムの鐘」
「おれたちゃペドロ一家♪(ユタと不思議な仲間たち)」
「香蘭と杉本の別れ♪(李香蘭)」「タイトル・口上(ジャックと豆の木)」


迷いつつ、でうっとりし、ノートルダムでは狂言廻し役に見惚れ、ぺドロ役では初めてみたお茶目さん、杉本は当然の涙をさそう切なさで、2幕冒頭の口上では、キラキラ金色のサッシュをして元気に挨拶するお姿にどきどき。石原軍団のお祭りみたいだ・・・あれ、違う?
ジゴロっぽい役もいけそうなのねぇ ますます素晴らしいわ。


いろんな面の阿久津さんに出会えて楽しかったです。何をしても、目線が行くなぁ スター★


こうなると、ああ、四季を飛び出す日があるのだろうか。そしたら、どんな役ができるだろうか、などなどと勝手な想像が始まり・・・ 白塗りトートー閣下を当ててみたところ、フェロモン出てなかなかいいのではとOK印なのだった。色気は大事だもん・・・


李涛


のびのびした声、ハツラツとした動き。この日も李涛さんらしい輝きがありました。あれ? 思ったより、小柄ですかね。阿久津さんと並ぶと、思っていたよりも華奢に見えました。かわいい。
これは当り役だと思う「人生を踊り明かせ♪(ウィキッド)」があって嬉しい。チャラ男の歌だけど、彼が歌ってるのを聞いていると楽しい気分になります。


飯田達郎
この日のソワレで、兄の飯田洋輔さんがビーストでした。って、兄弟ってことは、帰宅してからプロフィールを見て知ったよ。お二人ともいい声ですねー。


達郎さんは、ソング&ダンスの公演においては、しっかり声量もあったし、音もブレなくて。でも、いい声だなってところで収まっていたのがもったいなく思いました。これからまだ花開きそうな予感。


■ダンスパート
これは予想以上の素晴らしいダンスパートで、テンション上がりました。すごいすごい。歌じゃなくて、肉体で表現するってすごい。ソング&ダンス、というタイトルの通り、どちらにも同じだけの力点があるプログラムなのは、よかったところです。


特に(そういう振り付けだったと感じた)女性たちがダイナミックかつ力強くてセクシー。


ステキなものを見ると、あたしも美脚になりたいーうぉー って思っちゃいますね。まずは腹筋が先か。


2011/11/13

L‐O‐V‐E

マチネで「ニューヨークに行きたい!」見て来ました。う〜ん 楽しかった!

さとしさんよりも、私のハートを撃ち抜いたのは、久しぶりに拝見した戸井勝海さんっ ウフッ
かっこよかった… いい声だし〜♪

もちろん、さとしさんもかわいいヒトでした。

四季の公演の後に、生オケ(&踊る塩田指揮)を聞くと、やっぱり生オケ最高! チケット代が安くても、音が薄いのは辛いな…

��日で3公演は、さすがにきつかったッス。耳鳴りが…します。という訳で、まもなく札幌行きに乗ります〜

2011/11/12

浜松町〜大井町

東京に来てます〜 まずはマチネは「ソング&ダンス」、ソワレには「美女と野獣」

ソング&ダンス では阿久津さんのペドロが見れて大満足でした。はぁ〜 カッコいい…ポワワン

三木たかし特集の第二部に至っては、コマ劇場かNHK歌謡ショウか。いや〜昭和な私は楽しかった!
阿久津さんラダメスも遠くにかすむ、津軽海峡冬景色〜♪の歌声。

演出といい、これはかなり大人向けプログラムかもですね。
ファッションショウ出たかったな〜
ダンスも見応えあり!

それから、やっと見れた美女と野獣。王子さま役の飯田洋輔がいい声ですね。
仕掛けが楽しいし、舞台も衣装もキラキラ!
LKより好きだわ〜

明日は日比谷、大な王子さま…さとしさん。洋平くんが気になる(笑)