2008/12/06

昼食を食べ忘れてました

びっくりした・・・今日は二人きり(土日は最低職員数になります)の職場で、何だか休憩のタイミングがズレて勘違いしてしまい、3時くらいに「お昼だな!」とお弁当を出してしまいました。



だー。



もう1人の人は、「何でいま弁当!」とびっくりするし(本当はとっくの昔に食べているはずだったのです)、
私はびっくりしてるのを見て、「だってお昼だよ!」とびっくり。
ああ、びっくりびっくり。



私の腹時計では、本当の12時のころは「11時くらい」の感覚だったんですよねぇ お腹空かなかったんだよー。



何だ?



やっぱり、新作の発表に動揺してたに違いない。





2008/12/05

保坂さんと共演ですか・・・はー。

女海賊グレイスに保坂さん、恋人ティアナンに山口祐一郎。



お友達からメールをもらいました。うっ、ありがとう。
嬉しいんですけど、でもでも、いま、私の口はとんがらかって鳥みたいになってますよ。ふーーん。ふぅーーん。←気に食わないらしいです、私。
事務所的には良いキャスティングなのよね? 



海賊の恋人にしては堂々としまくりな祐一郎さんですが、今度の衣装にはマントがないかもな。それに!
アイリッシュダンスを踊らなきゃいけないのでは・・・? とても心配だ。ああ、他にもくだらないことでいろいろと心配ですっ



それに・・・それに、私はどうも保坂さんの声が苦手なのでした。ただこういう元気な役は似合いそうですね。



音楽に関しては、アイリッシュミュージックが好きな上に、盛り上げることにあかけては素晴らしいクロード=ミッシェル・シェーンベルグなので非常に楽しみ。



じつは今朝は「252」関連で出まくりのウッチーがあまりにカッコよくてデヘデヘっとしてたのに~
昼に長谷川博己さんの芸能ネタでヘコんでて、さらにこのニュース。ちょっと心が掻き乱れすぎました。長谷川さんは舞台「トートソング・トリロジー」(観劇メモ2006/11/21の記事参照)でしか拝見してないんですが、あまりに素敵でココロのブックマークを付けて再会の日を楽しみにしてる俳優さんだったのでした。



というわけで(とにかくお天気も悪くて気合も足りなくて)252のドラマはあとでゆっくりと思い今日は見なかったです。良かったのかな?



パイレート・クィーン」2009/11/28-12/25@帝国劇場



ブロードウェイの公式HP、The Pirate Queen
storyのトコで公演映像が出てましたヨ。



『エリザベート』11/11-12 11 その手!

■ママ、何処なの?
確か11日の公演のとき、ちびルドが巨大本の上で立ってる後半の場面で、閣下はものすごい勢いではっし!とちびルドの手か腕を掴んだのです。たぶん、ぐらついたんでしょう。
掴んだまま、ちびルドちゃんをじいっと見つめながら大丈夫だねってとこまで側にいてあげて、ゆっくりと手を離して闇の中へ去っていかれました。



いやーーーっ 小学3年生のコにまで嫉妬しそうでしたよう ぎらぎらの嫉妬ではなかったけどー、あら、あら!って感じでした。君が羨ましいぞぅ~っ



帰り道、あの素早い動きが印象深くて、とっさに頼りになる男はいいなと胸に刻みました。あの本の上で立ち上がってるとこ、前の公演時は最初から手を添えたりしたこともあったっけ。後ろで座って待機のTDたちも、落下時要員かなとも思います。



ところで、孤独なちびルドがママへの思慕を募らせる横で、お友達・トート閣下は剣を彼の首もどに向けてみたり。この子はまだ命をとらないほうがいいなぁとか思ってるらしい、ちょこっと考え中の顔だったりします。どんな気持ちなのかが分からないような、適当に遊んでるような表情ですねー。ここでも余裕の閣下ぶりを発揮してくれてました。



■精神病院、魂の自由
これまで政治的なシシィの面は出てこなかった(パレードはありますけれど、手を振るだけだ)ので、やや唐突感もあるしで・・・この場面、これまでの私なら、どんどんラストに近づいてて嫌だなぁと思うポイントっていうのが強かったです。



もう、何だか涼風さんの惹きつける力って半端じゃないなぁと思うばかりです。
あなたのほうが自由」と歌う心を思うと、わがままな一面もあるにせよ、シシィなりに耐えたり考えたりして成長してきたのだよね、と応援した気分になるんでした。
ひとつ前の場面ではルドルフ放置してたのに!なのに、シシィなりに頑張ってきたはず、と思わせられちゃいましたね。



それから、ここは河合篤子さんのお声が聴けるのも楽しみでした。お美しい。傘バトルの場面も前より動きがよくなったようですね。



皇后エリザベート♪」というのも、いいやアタシが皇后だから!と訂正してるだけのように思っていた自分を恥じましたよ!ゴメンナサイ。
つまりは、「皇后エリザベート」である自分が、今までどういう日々を送ってきたのか、その重さを知り尽くしているからこそ、それをずっと背負ってきたのはこの私、と言ってるんですねぇ 深い場面だったのに、ラストが近づく寂しさばっかり思っていたとは!ばかでしたよ。



2008/12/03

来週は東京

それならば満足か~♪(ダンスオブヴァンパイア TDV)のフレーズが何故か頭の中を駆け巡っていたなぁ 何でだろ。まだ早いよね。来年の夏に向けてチョキンギョしないとな。



今日はこんな人には決してなるまい、という悪い見本を見た。このごろ心がけることは、笑顔で、冷静に! 



さて、来週の9日-13日は日比谷あたりにイマス。東京は15度以上あるんですね、気温差が怖いです。



2008/12/02

『エリザベート』11/11-12 10 災いの種はお前自らがまいたのだ

ちょっとねじを巻かないと。次の観劇が来ちゃう



■キッチュ、カテドラル
ルキーニ高嶋お兄さんの変化も見逃せない2008エリザとなってまして、狂言回しの部分はしっかりと引きつけて、他の役者さんたちやオケとの間もしっかり取ってます。しかも、ご自分のお歌のパートとなれば、いい声が出るんです。
私は高嶋政宏さん、というとオルレアンかルキーニか、いいとこピーチャム(ベガーズオペラ)という位で「歌」よりも「セリフ」なイメージが強いし、そのセリフもテンションがおかしい・・・というイメージ。
今回は、セリフも歌もうまい! 気負い感がないけれども、緊張感があって、集中してます。慣れてきた、その先に進んでいる感じというのでしょうか。



■エーヤン
きゃーーーーっ コスプレイヤー閣下、御者バージョンです。もこもこファーがついた上着が活動的。1幕に引き続き、余裕あり気な表情で「あ、いい気になってるよねぇ・・・今のうちだけだぜ!」、上手からご登場~♪ 金髪と茶系の衣装がいい感じだなぁと思うんですが。どう?



災いの種は お前自らが蒔いたのだ!
もう誰にも歯車を止められやしないさ!

↑すごく好きなトコなので書いてみた。字数が多いですよね。舌も噛みそうだけど、当然のことですが閣下は一度も噛みません。ふふ。
たたみ掛けるようなメロディと、歌詞。最後の「止められやしない さぁ~」のさぁ~で、いつもバッタンと倒れてます。座席に座り続けているのが奇跡だというほどに、頭のなかは真っ白ですよ! キターッ!とか?そんな気分です。
そして、何故だか私ったら、ついつい笑顔になってしまうんです・・・・息子を見守る母ってほどじゃないなぁ、近いけど、ちょっと違うような。ついつい笑顔って、つまり嬉しすぎ?



ところで「お前自らが」ってどのあたりかなぁと思いつつ、何だかはっきり分かりません。皇后になったことでしょうか、息子の教育を人任せにしちゃうことでしょうか、閣下を選ばないその態度でしょうか?



今だけだぁ~とさらにたたみ掛けるルキーニの歌声も、明るいメロディにだまされそうですが残酷です。華やかになるほどに、シシィは大事なものを失いつつあるのですよ。



■私が踊る時
全く、2幕は怒涛の展開(話がというんじゃなくて、見所いっぱいってことね)で、心臓がコーフンで疲労困憊してしまうな。
「私が踊る時」、御者のフリしてる閣下に気づいたシシィの顔がたまりませんよ!「勝ったのね!」って! 自信に満ちたシシィと、ますますそんな彼女を手に入れたくなった閣下のデュエットです~っ



掛け合いで進むデュエットの面白さと、歌詞の面白さ。
飛ぶがいい/飛ぶわ/鴎よ/私/嵐の夜もそばにいよう・・・
こんなに愛されていながら、「命果てるせつなも一人舞う」とは。もったいない。ああもったいない。嵐の夜もそばにいるのかぁ(死にそうだから?)~いいなぁ
邪魔しないで!」とかさ。仕事中にヘンな人を見かけたときにも使えますよー。手袋を嵌めた手で振り払うと尚良し。



そんなに強く拒んでみせても いつか俺を求める
手を取って俺と踊るんだ俺が望むままに好きな音楽で

↑でへー。ケンカ越しのような二人ですが、閣下の強気な愛の言葉はさらに自信に満ち満ちておるのでした。



シシィがいつ「死=トート閣下」というものを認めたのか。この場面が「死」を認めたところなんじゃないかしらと思います。
けんか越し、というか会話を成立してる(お互い言うだけ言っててかみ合ってるワケじゃないですけどね)のは、認めたから。その上でまだ自分には無関係なはずだ、と振り払ってます。
いつかの死の際であっても、すべて思うままにする、と思い上がっているんです。シシィが「誰でもよかったんだ!」というルキーニに暗殺されることを思うと、思い上がっちゃだめよぅ~と哀しくなるわ。



馬車の上で面白い腕の運動する閣下、カッコよいです! 御者にあんなに見詰められたらどうしますかー。馬車から落ちるでしょう・・・
いつの間にか、舞台は二人きり(そっと去っていく皇帝陛下が寂しい)
仁王立ちで、勇ましく美しくたくましくなったシシィと歌う閣下の姿、声、ともに眩しくて、私はどちらを見ればいいのか迷ってしまうしで、大変です。あんな風に立ってるだけで素敵な人になってみたいよ・・・まず背を伸ばす・・・・か。