2006/02/02

うっかりしすぎ

自分にびっくりの、うっかり事件。



「エリザベート」武田トートがナビザーブで当選してたのに!!! 引き取りに行きませんでした。1日勘違いしてたんす。ばかばかばか。



今日は今日で、同じく「エリザベート」



10時からイープラスでキャンセル分の販売だったのですけど、一心不乱に部屋の掃除してる間に10時過ぎてました。気づいた時には売り切れてました。



うっかりしすぎ。ウッチーのことを思い出しすぎなんだわ・・・



あ、でもCNチケで山口トートの日が1枚、取れたんです! これはもう決済されて送られてくるから大丈夫。



その他は・・・



シアターガイドで制作発表の記事が出てました「メタル・マクベス」



FCのツテは一次敗退。これはかなり取れない予感濃厚。一公演で我慢するから観たいよう。



それにしても、ウッチーも忙しい。メタ・マクのあとは大河ドラマだな~ 



『ベガーズ・オペラ』千秋楽 カテコ

カテコ



観客総立ちで踊ります。立って立って!という仕草で、2階席の私もがーっと立とうとしたら、急に心臓が・・・うぐぐ。コーフンしすぎ? 



この後3回目くらいのアンコールの時に、ご挨拶がありました。ほとんどの方は立って一座を迎えてあげてたんですけど、どうも胸が・・・ 私は座って挨拶を伺いました。



先にお断りいたしますが。何せコーフンしたまま聴いてたので、以下に書くみなさんのコメントは、言葉通りにきちんと再現できてないです。こんな意味のこと、ってことでお許しを。



まずは内野/マッコリ/マクヒース



みなさんと一緒に3時間、楽しみました。本当に良かった。乞食一座も今日で解散です! 稽古ではケンカも・・・(と、村井さんを見る)
千秋楽ということなので、他の方からも挨拶を・・・ 
義理の父で、(自分を)死刑台におくった、ピーチャム役のジョン



高嶋/ジョン/ピーチャム



ジョンです(あ、ジョンっていうんだ~と一座から声あり)。ジョンです。
当時は本当に縛り首覚悟で上演したらしいですが、僕は楽しかったです。どうもありがとう云々。



村井/ジェームズ/ロキット



汚い乞食の芝居をご覧いただきまして・・・
噂ではこの一座は数年後に帰ってくるとか(ハイ、場内沸きます! 再演か!) 噂ですが。
5週間のワークショップ、勉強、稽古と、このために全員で取り組んできました。18世紀のイギリスの話ですが、現代にも通じるテーマがあったと思います・・・などなど。
では作者の橋本さとし・・・



橋本/フィルチ/トム



あ・・・書いたのはトムで、僕は書けません! 36回の公演ごとに「1回だけのオペラ」と言いつづけましたが、やっと本当の最後になりました。このような作品に出演できて嬉しい、みなさんの熱気に後押しされて36回公演も、千秋楽を迎えられました。など。
では劇場を貸してくださった老役者役、金田龍之介さん!



金田/老役者



また一座が戻ってくるということですので、再演まで元気で劇場を守りたいです。その時は私もまた老役者として参加できるよう、元気でいたいと思います。
(島田歌穂さんを紹介)




文字で書くと普通の話ですけど、金田さんって78歳なんですね。足も悪いようで杖を使っているのに、意外とあの舞台を左右上下に動いている役なので、けっこう負担があります。



で、再演まで元気で、と言ったあたりで後方にいた原田くんがううっと。隣の山崎ちかさんにもたれて頭ぽんぽんされてました(きゃー、・・・私もぽんぽんしてあげるのにー)。



金田さんの気持ちとか、原田くんの素直なところ見てる私も、じぃーん



島田/ルーシー/エリザベス



(胸がいっぱいの様子)ジョン・ケアードとまた一緒に素晴らしい仕事ができてとっても嬉しい。感謝でいっぱいです。どうもありがとうございました。役は不幸だったけど、幸せでした。
私の恋敵、ポリー役の仲良しの笹本玲奈ちゃん・・・あ、そんなに仲良くないか(笑) ウソウソ!



笹本/ポリー/マーガレット



今年20歳になりました。成人式を舞台の上で迎えられて嬉しいです(と、感極まって言葉に詰まる。会場からは大拍手! 20歳、若い・・・可愛い・・・っ)
胃袋の母、森公美子さん~



森/ミセス・ピーチャムとダイアナ・トレイプス/モリー



大変な貰い物をしてしまいました! みなさんから頂いたもので、貸し倉庫はいっぱいです。
あと夢に出るような怖い思いをさせてしまったようで・・・(ミセス・ダイのメイクのこと)特に前列の方、すいませんでした。すっかりメイクに凝ってしまい、原型をとどめないほどになってしまいました!
もう一度、このメンバーで戻って来たいです!



みなさーん、また踊りたくないですか?





音楽! モリクミさんの挨拶のあと、また観客をどんどん舞台に上げて踊る踊る。けっこう後ろの方も誘って踊ってたみたいです。大勢あがって、足の踏み場もないくらいの大盛況。





何度もカテコで場内アナウンスが流れても2度ほど。拍手喝采、最後は全員でまた並んで、そしてウッチーから
「残念ですが、本当に最後です!



ありがとう! さよーならー! ぜひ再演を!!



※ここまで読んでくださった方に。
『ベガーズ・オペラ』公式HP(2月末で閉鎖)の宣伝室ニュースにて、カテコでの挨拶が紹介されてます・・・。



こっちのほうが正確デス・・・。



『ベガーズ・オペラ』千秋楽 4

ニューゲイト監獄



いやらしーいロキット。白くてふわふわの手錠は誰にも嵌めたことはなかろう。



今日もWOMEN♪ 面白い歌。



男なんて、みじめなハエさ。あの魔物を相手にしたら
柔らかな肌で絞め殺す・・・その名はWOMEN♪



これ聴くと、食虫植物をイメージしちゃうんですヨ。ゆっくりどろどろにウッチーを溶かして・・・きゃー。花に吸い寄せられるハエ・マクヒース。ぐふ。



二股発覚



マ・ダァーム、と おっじょうさま!って、しばらくこれだけで遊べます。・・・相手がいないので、脳内遊びだけど。



でも女の人ってこういうのよくしますよね? よくはしない? 厭味言うのけっこう好きじゃないかしら。私だけ?



ルーシー、マクヒース、ポリーの3人のかけあいは、どんどんいい感じ。



ポリーもどんどん男まさりの迫力を出し、ルーシーはより嘆き、マクヒースはさらにラッパッパッパ~♪と二人のケンカを放置。このラッパッパ♪って歌うウッチーの表情、手帳に挟んでおきたいくらい。あ、そんなことしたら仕事に差し支える。ダメ。



そして、「大事なだんな様・・・ 命をあげる



涙腺が緩みかけ。



振り返るマクヒースも、計算づくでルーシーを利用してるんじゃないのは分かるから、あぁぁ!この後、また捕まるバカなのに! はやく逃げて~っ



1幕のポリーと同じ位置で、3階のウッチーと舞台のルーシー。下手ではポリーも想いを歌ってます。



この場面は美しくて哀しくて、大好き。またまた背中がぞくぞくっとします。



アァーンボォーラ~♪



3幕







ネコイラズ!



絞首台に連れて行かれる場面でもそうだけど、ポリーはけっこうしっかり見届けよう派に対して、ルーシーは泣き崩れてます。身重だからかな。
怒りと嫉妬で殺人まで犯すところだったけど、はっと我に返るのがいじらしいよぅ。









賭博場



「こんな立派な紳士が、なんで貴族なんかと付き合うのか・・・」 どっちもどっちっていうのが良く表現されるセリフですねぇ



この賭博のシーンから、ピーチャム&ロキットのシーンへの展開は、うまく出来てると毎度感心です。



貴族たちの白い持ち物を、ミセス・ダイがピーチャムから買ってるのが連続の場面にしてる上に、全然違う場所の話なのに、流れがスムーズです。演出力!



ミセス・ダイ



でるでるでる!でたぁ! という楽しさいっぱいの、モリクミさんによるミセス・ダイアナ・トレイプス。期待を裏切らないキャラクターで、楽しみました。
携帯の着ボイスが「ファラララ~♪」とか、いいなぁ 作ってくれないかな。



死刑宣告



むごいこの仕打ち 耐え切れぬ屈辱は・・・♪



悲しみを救うのはどんな友より 酒
ちらついた死の影を追い払うには 酒♪



音楽もなくなって、グリーンスリーブスのメロディで若い二人から歌が始まり、マクヒースが受け、最後はつながれている者だけでなく、全員で。「吊るされるのは誰だ



このあたりからは、暗いし!コワイし!とドキドキしっぱなしです。あと、「キャープテン!」と呼ぶ役のトムの顔が1番コワイです。何の役って役じゃなくなって、このオペラの支配者って感じになってませんか。



ほっといてくれ こわいんだ・・・♪



このセリフはぐっと来ますね。こんなに女の人がいるのに、誰もマクヒースの心に添えないんですヨ。誰かに抱きしめてほしいんじゃなくて、ほっといてくれ、ですからねー。



私もダメなんだ・・・と。ウッチーファンは、駆け寄りたい気分になりますよ、えぇ。



アデュウアデュウ!



吊るされて、また復活。すっごくほっとします(お隣のおばあさまもかなりほっとしてました)。



1分前まではお色気ムンムンだったのに・・・ マッコリになると、すっごく普通の人。



そうそう、村井ジェームスさんがマッコリの顔から黒い袋を取ってあげるんですが、すっと取れなくて、ウッチーの喉にぐえっと引っ掛けてました。苦笑いな二人。



2回目の2階席で、気づいたのが。



恩赦だ!」と叫んで、内野マッコリが「踊ろう!」というあたり。



楽譜もない、台本もない、これは進行予定にないことだ、というのを照明でもやってたんですね。



これまで使われた牢獄の石畳風とか、細い線が動くのとかが、矢継ぎ早にバタバタ舞台を照らし、スポットライトもわざとウッチーの動きを追い損ねています。へーえ、細かい!



もう、このあたりからはお祭り騒ぎで、とにかく楽しくなってきます。



みんなのダンスも賑やか。宮モリーの側転、今日はいつもより多く回ってます!何回かしら、5、6回は連続で回ってたと思います。拍手~



お、ウッチーはカウント間違えてフリがみんなと一瞬ズレました。きっと気力体力も限界なのよ。



公式HPにも掲載されました。



愛し愛されて
苦しんで生きぬいて
どうせあきらめて
終わるさこの命
でも最後は悲劇と
限らない芝居だから
涙よりも あしたを探そう

最後は悲劇と限らない 
人生なら
涙よりも
あした この手に



奥深い歌詞よの・・・。



さぁみなさんも歌ってください! 感動がまた押し寄せて来ます! どうぞ~



『ベガーズ・オペラ』千秋楽 3

2幕



酒場~馬車襲撃



原田くんの声はこの日も絶好調、どこから出てるんだろうなぁ



ウッチーの「成功を、祈る!ムン! 
ラジオ体操第二のゴリラポーズみたい。両手を上げて、一味みんなでムン! 本当は私も一緒にムン!とポーズしたいのです。はた迷惑なのでしませんけど・・・ ムン!



馬もいないのに、ホントに馬に乗って襲ってるのが見えますね~ 銃声に驚いて馬車が急に動くところとか、面白い。あと、山崎さんの絶叫がかなり激しいです。酸素足りなくならないか心配になるほど。



マクヒースの桃色夢色タ~イム♪



さ、最後の「俺は、女が好きだ!」は、うふうふ身悶えしながら・・・・コホ、ありがとう、ウッチー。
良く来たね! 待ってたよ!」 私も待ってたんすよ。にいさん!



男には女がどうして必要か みなさんよくご存知~♪



きゅきゅっと靴底を鳴らしてターンするとか、腰をくねくねさせるとか、観客の女性をひざに乗っけるとか、見納めだ。



あーあー、いい衣装だ。真っ赤で、ダーツがいっぱいのコート!



音楽が愛を育むなら続けてくれ!」と、スペインの音楽をリクエスト。輪になって娼婦たちが踊り始め、マクヒースは真ん中です。とっても楽しそう。



ミセス・スラムキンのターン!ターン!の情熱の踊りに目を奪われつつも、やっぱりウッチーの素敵なダンスにやはり集中。



ここの踊り、かわいいです。コートの裾をひらひらさせながら、サイドにステップ・ステップ! 
・・・ベティちゃんが娼婦で出るなら、アタシも出る! 一緒に踊りたいよう



奥のカウチではハリボテ胸の水野ミセス・コークサー(マクヒースからは両ちくび攻撃された)と宮モリーが、仲良く話をしてたんですねぇ カラっとしててこの二人は相性いいかも。



マ、ダァ~ム!のおしゃべりも高笑いもホント楽しい。



とくに山崎ちかさんは、他の場面でもきわどい動きをしてたり、衣装も露出高い系だけど、ここの娼婦たちは、みんなお色気より気合勝負って感じ。したたかな女たち。



しなしなっていう女らしさって、ポリーは元気だし・・・ ルーシーが逃がしてあげるとこが1番か弱い面だったのかも。



それにしても。



マクヒース! 鼻の下伸びすぎ!



最後の晴れ姿~♪



ハメられてピーチャムに連れて行かれるマクヒース。でれでれに伸びきってたのに、一瞬で顔がきりっと。



笑え見事なこの姿・・・死刑台からぁ~ 笑い返そう! アハハハハ!♪



一大事なのに、この顔の変わりように、いつもびっくりです。あんなにピンク一色な舞台が、笛の音でどこかへ消えて、追いはぎの哀愁が。



ピーチャムを見て、そういやこの人追われたんだっけ、と思い出すんですよ・・・。



2006/02/01

『ベガーズ・オペラ』千秋楽 2

休憩時間は・・・



私のいた2階には、水野ネッドと川本ジェミーがまずやってきて、それから小此木さん、村井さんも。水野さんの超音波声も披露してくれました!



川本さんから、
今日が最後だからってマクヒースばっかり見ないで下さい! 僕も出てますから!



1階では、モリクミ詣で開催中。「来た来たぁ~」ってモリクミさんが言ってる・・・。



あ、原田くんが紙袋をもらってる~ 



おお、高嶋さんは(たぶん)手作りのお菓子だ。橋本トムも紙袋とか100万円の札束(お菓子のパッケージが束風)かかえてます。



そうそう、2階では村井さんにバナナ1本をプレゼントしていた方も。なかなか大胆な・・・ サル山・・・



2幕オーバチュア



あ・・・今日は、ちゃんと舞台でスタンバイできてたのってほんの数人だけ! 



六九さんはサービス満点な大コケを舞台中央でバタっとやらかしてくれました。戻って来てないので、全然スタート出来ません。



やめやめ!と割って入るトムだって、両手にいっぱいもらってるし。
恵んでもらいすぎ!」だって。モリクミさんのところには「ソース」も入ってたみたいデス。



六九マットは、今日は「茨城から来たのって人がいて、遠くからね・・・」と言い訳。そこへ「札幌から」「熊本から」って人がいたよ、と一座から反論が起こるのでした。



いや、いまは18世紀のイギリスだから!!オペラなんだから!(by作家トム)



そのトム、「照明の大野さんfrom群馬~客電オフ!」 といった途端、ほどこし物を落っことしました。まわりが持ってあげようか?と手を出しかけたら、自分でがーっと。「取られるの嫌だ」だそうです。ぷぷ。